茨城県教育委員会HPのフォトニュースに、朗読で出演させていただいた「第21回茨城県読書をすすめる県民の集い」の様子を掲載していただきました。
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ありがとうございました。
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12月14日、桜川市立猿田小学校にオリーブのメンバーと共に伺い、戦争の紙芝居『茂木貞夫物語』他を上演してきました。主人公の茂木さんにも同行していただきました。
茂木さんのご自宅から約1時間の道中、色々なことを話してくださいました。紙芝居には描かれていない、原爆投下後の細かなことも…
今回は人権集会として実施されるということ、そして全校生徒26人、1年生から6年生全員が参加するというので、メンバーとも相談しながらプログラムを組みました。
みなさん熱心に聞いてくださり、終わってからは、司会の生徒さんの進行に従って、感想をまとめ、これから自分たちはどうしていきたいかということもまとめてくれました。
(*写真は猿田小学校のブログからお借りしました。)
最後に1年生からプレゼントをいただきました。
手作りのブローチです💕 種でつくった一つ一つ違うブローチ❣️
今日、私たちオリーブが蒔いた種を、大事に育てていくという約束を表してくれているそうです。
なんて、嬉しいことでしょう😭
今年度で閉校となる猿田小学校での思い出の一つに、今日のことを思い出してくれたら嬉しいと思っていたのですが、
私たちの方が忘れられない思い出になりました🍀
あの場にいた茂木さん以外の人は、誰も戦争を体験していません。
それでも、私たちはその事実を、悲惨さを、知ることはできます!
猿田小学校のブログでは、こんなふうに紹介してくださっていました。
『一緒に みんなで 幸せに 生きる〜人権集会〜』
ぜひ、ご覧ください。
東海村で活動歴30年ほどになるという『たんぽぽの会』のみなさまが、
【見澤の朗読を90分聴く会】を企画してくださいました。(タイトルは正確ではありません😅)
ジャンルも内容も見澤にお任せくださるというので、迷いながらも楽しくプログラムを考えました12月5日から水戸市立博物館で開催中の「戦争ってなに?」の企画で、12月6日に戦争の紙芝居3部作の「ある紙芝居屋の物語〜それでも黄金バットはやってくる〜」を上演しました😁
展示室の中で紙芝居の上演でしたので、雰囲気がありますよね😊
広い展示室なのですが、声も響いてくれてよかったです。
特に空襲警報のサイレンの声は響かせました。
この紙芝居は上演に約40分かかり、拍子木や太鼓も使い、間に歌も歌う上💦、紙芝居の枚数がすごいんです💦 紙芝居の舞台になんとか収まるくらいといえば、想像できるでしょうか?
オリーブが継承している戦争の紙芝居3部作に興味のある方はご連絡くださいませ。
さて、今回はコロナの関係で、対象者は、小中学生とその保護者限定でしたので時期的にも集まらないのでは…と心配しましたが、定員になったのとの連絡を受け、平和への意識が高い方々が多いのだと感じました!
実際、当日の会場には、小学校低学年から中学年くらいの子が多かったのですが最後まで集中力を切らずに聴いてくれました🍀
博物館の展示も、学芸員の方々わかりやすくまとめてくださっているので、ぜひご覧いただきたいです!
11月29日は、桜川市の真壁伝承館で、私の講座受講生たちの語りの会でした😊
午前の部、午後の部とも、事前に整理券を配布して回収するという手順があるにもかかわらず、あっという間に定員に達してしまい、お断りするほどの盛況ぶり❣️
こうなると、そのご期待にこたえる語りができるだろうか…というプレッシャーが受講生たちを襲います😅 しかし、今日は見事にそのプレッシャーを跳ね除けて、見事な語りを披露してくれました😆‼️
お客様の優しい眼差しのおかげです🍀
そして、チームワークもよく、仲間の成長を喜び合えるメンバーは、私の誇りです☺️
これからも、語り部桜詩・夢桜をよろしくお願いします!
今年は、野口雨情 没後75年の年ということで、茨城県読書をすすめる県民の集いのテーマは、「野口雨情と流浪の時代~100年前の流行歌と共に~記念講演会と朗読コンサート」になったようです。
講演は茨城大学名誉教授 佐々木靖章先生、ゲストに雨情の直孫である野口不二子さん、そして朗読コンサートは、私 見澤の朗読と、ジャズピアニストの山口貴士さんでした。
不思議なことに「限られた時間内に雨情の流浪の時代という講演の後…その雨情人生と作品を朗読で表現し、尚且つジャズピアノとの共演」という、このお話をいただいた時には、アイデアが浮かんでいました❗️ というのも、昨年、野口不二子さんとお会いした折、いろいろお話しを伺っていたことが大きかったのだと思います😌
コロナの影響で、客席は半分に減らし、感染防止対策も念入りに実施された会場は、おかげさまで満席でした❣️
主催の県立図書館の担当の方に作成していただいた画像も効果的でした!
そして、ピアノの山口さんには、朗読しやすい演奏をしていただきました。本番の面白いところは、つい、お互い練習までとは違うことをしたくなるということでしょうか😅 そういうことにも対応できる信頼関係も築けたのが嬉しいです❗️
「郷愁と童心の詩人 野口雨情の人生と作品」また、いつかどこかで公演させていただきたいです。私たちにとって故郷を思う機会にもなると思います。
ご来場頂いたみなさま、読書をすすめる協議会のみなさま、関係者のみなさま、ありがとうございました。
私が代表を務めております「オリーブ」が、茨城共同募金会の『いばらきテーマ型募金』に選ばれました! 募金用紙も納品され、現在、会員が配布しているところです。
今日は、朗読発表&交流会でした❣️
私が講師を務めている「ひびきの会」の朗読会に毎年来てくれる朗読仲間に声をかけて、少人数で朗読の発表と、それを聴いて感想を伝え合う交流会を行いました😄
みなさん、いろいろな朗読会が中止になっていたので、今日の日をとても楽しみにしていてくれました。
40人の参加者は、普段はそれぞれ所属しているグループがあり、知らない人同士もいましたが、実に良い雰囲気のなか、全員が朗読を披露し、交流タイムには感想を伝え合い、10時から15時まで朗読三昧‼️
広い会場でステージに立ち発表するときの緊張感、客席の頷く姿、笑い、あたたかな拍手…
それらが懐かしく、有り難かったからか、参加者の朗読や語りがとても素晴らしかったです‼️
もういつでも、披露できますねえ❤️
先週、水戸市内の小学校で開催した、見澤と嵯峨治彦さんによる朗読と馬頭琴「スーホの白い馬」公演の様子は、各学校のHPからご覧いただけます。
水戸市立三の丸小学校 http://www.magokoro.ed.jp/sannomaru-e/viewer/blog.html?id=1422#blog-section
水戸市立河和田小学校 http://www.magokoro.ed.jp/kawawada-e/
水戸市立鯉淵小学校 http://www.magokoro.ed.jp/koibuti-e/viewer/blog.html?id=1414#blog-section
他の学校は、アップされましたらご紹介していきたいと思います!
「次世代に伝えたい朗読と紙芝居のオリーブ」の活動が、笠間チャンネルで紹介されています。
https://www.city.kasama.lg.jp/page/page011878.html
「オリーブ(https://sites.google.com/view/roudokuolive)」による「戦争の紙芝居」と被爆体験者である茂木さんのお話を聞いて、「世界平和」について考える社会科授業をした時のものです。SDGsのNO.16「平和と公正をすべての人に」の実現に向けて,稲田小の6年生もメッセージを発信してくれました。どうぞご覧ください。
被爆者の茂木貞夫さんのお話も抜粋ですが聞けます。
映像を見ると、児童の皆さんが真剣な眼差しなのがよくわかり嬉しいです!
次世代に伝えたい朗読と紙芝居のオリーブのHPはこちら→https://sites.google.com/view/roudokuolive
上演依頼は、オリーブへのメールで受け付けております。
メールはこちら
第229回耕心館サロンコンサート
ピアノで綴る愛と哀しみの歌〜ショパンの手紙とともに Vol.3〜
日 時:2021年2月11日(木祝) 開場13:30 開演14:00
会 場:瑞穂ビューパーク・スカイホール 大ホール
出 演:五木田 綾(ピアノ)
見澤 淑恵(朗読)
定 員:300名(全席自由)
曲 目:ショパン /子守歌 変ニ長調 Op.57
ワルツ 第6番 変ニ長調 Op.64-1「小犬のワルツ」
ピアノソナタ 第3番 ロ短調 Op.58 より …ほか
※曲目は変更になる場合がございます。
入場料:2,000円
瑞穂町在住の小学生、中学生、高校生、および瑞穂農芸高校の皆さんを無料でご招待します。
コンサート当日、学校で配布されたチラシの裏面に必要事項を記入してお持ちになるか、
チラシが無い場合は住所・年齢がわかるもの(学生証・保護者同伴の場合は健康保険証など)をお持ちになりスカイホールへ直接お越しください。
※小学生は必ず保護者同伴でご来場ください。保護者・ご家族等は入場料が必要となります。
申込み:耕心館へ(11月10日(火)~)
ご来館・電話・FAXにてご予約を受け付けます
FAX専用チケット申込書(PDF版)はこちらからダウンロードできます。
ご予約後下記いずれかの方法にて代金をお支払ください。
・ご予約後7日以内に代金をご持参
・現金書留(返送用切手を同封)にてご送付
ご入金いただき次第チケットをお渡し(または郵送)いたします。
ご予約日が開催より1週間をきりましたら、当日支払い・引渡しとなります。
スカイホール・西多摩新聞社でも販売しています。
問合せ:耕心館 042-568-1505
備考:未就学児のご入場は、ご遠慮ください。
定員になり次第、受付を締め切らせていただきます 。
ブログで公開する前に2公演とも満席になってしまったので、こちらでご案内していなかったのですが💦
午後の部にキャンセルが3席でました。
ご希望の方はメールでメッセージくださいますようお願いします🍀
今年は私の大好きな絵本作家 赤羽末吉さんの生誕110年・没後30年の年です。
『スーホの白い馬』の朗読と嵯峨 治彦さんの馬頭琴の演奏をはじめ、
そのほかの演目も、十分にお楽しみいただけると思います。
水戸市立博物館で開催されます「戦後75年企画子どもミュージアム」のイベントに出演します。
2020年12月6日(土)14:00〜15:00
この日は、私が代表を務めております「次世代に伝えた朗読と紙芝居のオリーブ」が継承している戦争の紙芝居3部作のひとつ「ある紙芝居屋の物語〜それでも黄金バットはやってくる」を上演します。
約40分の紙芝居です。太鼓や拍子木を使い、紙芝居の舞台に収まらないくらいの枚数の紙芝居を1人で読みます!
11月10日からお申し込み受付です。
よろしくお願いします。
10月26日。 日立市立大沼小学校4学年の親子学習会の講師を務めさせていただきました。テーマは「命の授業」。
不思議ですね。この日は、大好きだった義母の命日だったんです。
やはり、いつも見守ってくれているということだと思いました❤️
先生方、役員の皆様、保護者の皆様、児童のみなさん、ありがとうございました。
日立市立大沼小学校
https://www.city.hitachi.lg.jp/oonuma-e/006/004/r2/p089931.html
今年は野口雨情没後75年の年。
心を込めて野口雨情作品を朗読させていただきます🍀
そのために、どうしても確認しておきたかったこと、目に焼き付けておきたかったものを求めて、先日、北茨城市の野口雨情生家と資料館に向かいました。
野口家のシンボル、樹齢450年の百日紅がまだ咲いてくれていました💕
雨情の直孫 野口不二子さんが、貴重な資料を用意しておいてくださいました。大切に受け継がれた思い出の品を拝見し、数十年の時の流れと共に、人々の会話が聞こえてくるようでした。(そのせいか、昨夜の夢には登場人物が多すぎました😅)
生家をあとにして、雨情が歩いたであろうあたりを散策。波の音も、場所によって聞こえ方が違うものですね。
ひとつ不思議なことが!
明治40年の雑誌『健全』に、雨情さんの作品が掲載されているので見せていただくことになったのですが、不二子さんから手渡され、どこのページかも分からずに、パッと開いたそこに、雨情さんの詩がありました‼️
きっと雨情さんが応援してくれているのだと感激しました!(プラス思考😊)