2020年8月28日金曜日

朗読とピアノで織り成すファンタジーVol.6  ご案内です☆

今年6年目となる「朗読とピアノで織り成すファンタジーVol.6」のチラシが出来上がりあがりました!









































今年は、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、収容定員50%以下の定員となります。
しかし、このような状況の中でも、この事業を開催してくださることに心から感謝しております。私たち出演者も、ご来場くださるご家族の皆さまに、朗読と音楽を心から楽しんでいただけるよう、精一杯務めさせていただきます。

9月15日より受付を開始いたします。多くの方のご応募をお待ちしています。

ご不明点がございましたら、主催者までお気軽にお問い合わせください!

【問い合わせ先】
特定非営利活動法人 ひと・まちねっとわーく   担当:後藤
〒310-0034茨城県水戸市緑町3-5-35
電話 029-233-5200 FAX 029‐246‐6587

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2020年8月24日月曜日

コンサートのご案内♫

コンサートのスケジュールが決まりました!

2021年2月11日(祝)


座席数1008席の大きなホールです。

…がソーシャルディスタンスに配慮して定員300人です。





茨城県庁での戦争の紙芝居上演の様子が茨城新聞に掲載されました

 8月5日の茨城新聞に、8月4日の県庁上演の様子を掲載していただきました。

ありがとうございました。



















オリーブのHPはこちら




2020年8月8日土曜日

『2020ピースアクションinヒロシマ・ナガサキ』の「オンライン子ども会議」

今日は、娘が『2020ピースアクションinヒロシマ・ナガサキ』の「オンライン子ども会議」に参加しました😊
昨年は息子が参加した、全国の子どもたちが集う平和会議‼️  
積極的に意見交換をして、有意義な時間になりますように🍀



2020年8月7日金曜日

ヒロシマ・ナガサキ原爆展  茨城県庁で無事上演 

現在、茨城県庁で行われております「ヒロシマ・ナガサキ原爆展」会期中の8月4日から6日までの3日間、戦争の紙芝居3部作を、毎日オリーブのメンバーがそれぞれチームを組んで上演いたしました。
主催は茨城県疾病対策課・茨城県被爆者協議会です。

今年は3密を避けなければならなかったので、広報も積極的にできなかったのですが、そのような中、足を運んでくださった方には感謝いたしております。中には3日間連続で聴きに来てくださった方もいらっしゃいました。

昨日上演したのは、「茂木貞夫物語」。広島で被爆した茂木少年の実話です。
まもなく上演という時に、紙芝居のモデルになった茂木貞夫さんにご挨拶に行くと、
「75年前の今頃はゴザの上に、横たわって唸っていたな…」と潤んだ目で遠くを眺めるようにおっしゃいました。

ここに展示されている原爆投下後の様子は現実に起きたことです。
友達と登校中に被爆し、友を亡くした茂木さんは、「わたしは、戦争を語り継ぐために生かされているんだろうから、できる限り語るよ」とおっしゃいます。
そうであるならば、私たち、伝え聞いたものは、次の人に伝える責任があるのではないか・・・オリーブの皆は、そう思って活動しています。

出張上演のご相談などはお気軽に見澤までどうぞ。


次世代に伝えたい朗読と紙芝居「オリーブ」HP
https://sites.google.com/view/roudokuolive/ホーム?authuser=0














2020年8月3日月曜日

戦争の紙芝居 茨城県庁での上演のお知らせ

 2020年8月4日、5日、6日、12時15分〜12時55分、茨城県庁2階ロビーにて、

県と県被爆者協議会共催の「原爆パネル展」開催中に、戦争の紙芝居を上演します。

3日間の、上演作品は下記の通りです。


8月4日上演:「ある紙芝居屋の物語~それでも黄金バットはやってくる~」

*水戸空襲を紙芝居屋のおじさんの目線から描いています。


8月5日上演:「高橋久子物語」

*広島で被爆した高橋久子氏の半生を描いています。被爆者として生きる女性の苦しみ、妊娠、出産、子どもの健康、将来への不安も伝えます。


8月6日上演:「茂木貞夫物語」手話表現あり

*広島で小学校6年生の時に被爆した茂木貞夫氏(茨城県原爆被爆者協議会副会長兼事務局長 水戸市在住)の話です。


なお、感染症予防対策につきましては、主催者と十分に配慮いたします。

今後、上演に関して変更がある場合は、 オリーブHPや見澤のFB・ブログなどで情報発信してまいります。