2019年4月29日月曜日

海の見えるお寺で朗読会 Vol.2 

2017年度の高萩市の公民館講座から立ち上がった自主グループ高萩民話の会「ほおずき」。
私が講師を務めさせていただきました。
現在、描いた通り、いえ、それ以上の活躍をしてくれています❣️
4月26日は、高萩市の願成寺さんで「海の見えるお寺で朗読会 Vol.2」に来賓としてご招待いただきました。昨年も好評で今年も開催することになったのですが、駐車場にはたくさんの車!



























そして、御本堂には80人を超えるお客様がいらしていました。
冒頭の会長の挨拶で、高萩市やほおずきの仲間、願成寺のご住職ご夫妻、そして講座を企画して見守ってくれた当時公民館職員 社会教育主事の小池睦美さん、そして私 見澤への「ありがとう」を聴いて、涙が溢れました。
こんなに感謝していただいて、幸せです。





















この朗読会の前にもレッスンに伺い、ほんの少しアドバイスをさせていただきました。
一言で、どんどん変わっていく「ほおずき」のみなさん❣️
本番は、その時以上に素晴らしい朗読になっていました。
その朗読を楽しそうに聴いたり、反応してくださるお客様。
会場は一体となっていました。


講座の生みの親 小池さんと「あの時、講座がなかったら…」と想像しました。
この「ほおずき」のみなさんにとって、今、「高萩の民話を語る」というのは間違いなく人生の一部になっています。
それだけでなく、こうして朗読会に来てくださるお客様の心の1ページにも刻まれています🍀
お帰りになるお客様の笑顔、高揚して感想を話すその声から、その心の1ページが、とても有意義なものであったとわかります🍀


そして・・・
朗読者は、その笑顔をみて、声を聴いて、自分が朗読した作品を無事に共有できたと実感し、もっと朗読を勉強したい、と思うでしょう。


これからも応援していきます!