2020年12月25日金曜日

茨城県教育委員会HPのフォトニュースに掲載されました!

 茨城県教育委員会HPのフォトニュースに、朗読で出演させていただいた「第21回茨城県読書をすすめる県民の集い」の様子を掲載していただきました。

茨城県教育委員会HPフォトニュースはこちら










ありがとうございました。


2020年12月19日土曜日

ナレーションを担当させていただいた動画を紹介します!

ナレーションを担当させていただきました 「NIMS 国立研究開発法人 物質・材料研究機構」様の紹介動画をご紹介します。

こちら

*6動画のうち「微細加工共用施設」はナレーションはありません。


2020年12月16日水曜日

桜川市立猿田小学校で戦争の紙芝居を上演

12月14日、桜川市立猿田小学校にオリーブのメンバーと共に伺い、戦争の紙芝居『茂木貞夫物語』他を上演してきました。主人公の茂木さんにも同行していただきました。

茂木さんのご自宅から約1時間の道中、色々なことを話してくださいました。紙芝居には描かれていない、原爆投下後の細かなことも…


今回は人権集会として実施されるということ、そして全校生徒26人、1年生から6年生全員が参加するというので、メンバーとも相談しながらプログラムを組みました。


みなさん熱心に聞いてくださり、終わってからは、司会の生徒さんの進行に従って、感想をまとめ、これから自分たちはどうしていきたいかということもまとめてくれました。



























(*写真は猿田小学校のブログからお借りしました。)



最後に1年生からプレゼントをいただきました。

手作りのブローチです💕 種でつくった一つ一つ違うブローチ❣️









今日、私たちオリーブが蒔いた種を、大事に育てていくという約束を表してくれているそうです。

なんて、嬉しいことでしょう😭 


今年度で閉校となる猿田小学校での思い出の一つに、今日のことを思い出してくれたら嬉しいと思っていたのですが、

私たちの方が忘れられない思い出になりました🍀


あの場にいた茂木さん以外の人は、誰も戦争を体験していません。

それでも、私たちはその事実を、悲惨さを、知ることはできます! 


猿田小学校のブログでは、こんなふうに紹介してくださっていました。

『一緒に みんなで 幸せに 生きる〜人権集会〜』

ぜひ、ご覧ください。


http://www.sakuragawa.ed.jp/sp/page/page000010.html

2020年12月13日日曜日

「たんぽぽの会」のみなさんとの素敵な時間✨

東海村で活動歴30年ほどになるという『たんぽぽの会』のみなさまが、

【見澤の朗読を90分聴く会】を企画してくださいました。(タイトルは正確ではありません😅)

ジャンルも内容も見澤にお任せくださるというので、迷いながらも楽しくプログラムを考えました😆❣️

せっかくなので、『たんぽぽの会』の皆さんにも少しだけ声を出していただく機会を作ったところ、みなさんやはり魅力的なお声の方ばかり✨
終わってからも話は弾み…そうしているうちに、アイデアが浮かびました‼️
活動歴が長いだけでなく、活動範囲も広いみなさんのお力をお借りしてできること❣️

素敵な時間を過ごさせていただいただけでなく、これからの夢も広げてくださった『たんぽぽの会』のみなさん、ありがとうございました🍀

*写真撮影の時だけ、マスクをはずしました!




戦争ってなに? 水戸市立博物館で紙芝居上演しました! 

12月5日から水戸市立博物館で開催中の「戦争ってなに?」の企画で、12月6日に戦争の紙芝居3部作の「ある紙芝居屋の物語〜それでも黄金バットはやってくる〜」を上演しました😁











展示室の中で紙芝居の上演でしたので、雰囲気がありますよね😊

広い展示室なのですが、声も響いてくれてよかったです。

特に空襲警報のサイレンの声は響かせました。

この紙芝居は上演に約40分かかり、拍子木や太鼓も使い、間に歌も歌う上💦、紙芝居の枚数がすごいんです💦 紙芝居の舞台になんとか収まるくらいといえば、想像できるでしょうか? 

オリーブが継承している戦争の紙芝居3部作に興味のある方はご連絡くださいませ。

さて、今回はコロナの関係で、対象者は、小中学生とその保護者限定でしたので時期的にも集まらないのでは…と心配しましたが、定員になったのとの連絡を受け、平和への意識が高い方々が多いのだと感じました!

実際、当日の会場には、小学校低学年から中学年くらいの子が多かったのですが最後まで集中力を切らずに聴いてくれました🍀

博物館の展示も、学芸員の方々わかりやすくまとめてくださっているので、ぜひご覧いただきたいです!

























桜川市 朗読講座受講生の朗読会開催しました!

 11月29日は、桜川市の真壁伝承館で、私の講座受講生たちの語りの会でした😊

午前の部、午後の部とも、事前に整理券を配布して回収するという手順があるにもかかわらず、あっという間に定員に達してしまい、お断りするほどの盛況ぶり❣️

こうなると、そのご期待にこたえる語りができるだろうか…というプレッシャーが受講生たちを襲います😅 しかし、今日は見事にそのプレッシャーを跳ね除けて、見事な語りを披露してくれました😆‼️

お客様の優しい眼差しのおかげです🍀

そして、チームワークもよく、仲間の成長を喜び合えるメンバーは、私の誇りです☺️

これからも、語り部桜詩・夢桜をよろしくお願いします!




第21回 茨城県読書をすすめる県民の集い「野口雨情朗読コンサート」に出演しました!

今年は、野口雨情 没後75年の年ということで、茨城県読書をすすめる県民の集いのテーマは、「野口雨情と流浪の時代~100年前の流行歌と共に~記念講演会と朗読コンサート」になったようです。

講演は茨城大学名誉教授 佐々木靖章先生、ゲストに雨情の直孫である野口不二子さん、そして朗読コンサートは、私 見澤の朗読と、ジャズピアニストの山口貴士さんでした。


不思議なことに「限られた時間内に雨情の流浪の時代という講演の後…その雨情人生と作品を朗読で表現し、尚且つジャズピアノとの共演」という、このお話をいただいた時には、アイデアが浮かんでいました❗️ というのも、昨年、野口不二子さんとお会いした折、いろいろお話しを伺っていたことが大きかったのだと思います😌

コロナの影響で、客席は半分に減らし、感染防止対策も念入りに実施された会場は、おかげさまで満席でした❣️ 

主催の県立図書館の担当の方に作成していただいた画像も効果的でした! 

そして、ピアノの山口さんには、朗読しやすい演奏をしていただきました。本番の面白いところは、つい、お互い練習までとは違うことをしたくなるということでしょうか😅 そういうことにも対応できる信頼関係も築けたのが嬉しいです❗️

「郷愁と童心の詩人 野口雨情の人生と作品」また、いつかどこかで公演させていただきたいです。私たちにとって故郷を思う機会にもなると思います。

ご来場頂いたみなさま、読書をすすめる協議会のみなさま、関係者のみなさま、ありがとうございました。