12月5日から水戸市立博物館で開催中の「戦争ってなに?」の企画で、12月6日に戦争の紙芝居3部作の「ある紙芝居屋の物語〜それでも黄金バットはやってくる〜」を上演しました😁
展示室の中で紙芝居の上演でしたので、雰囲気がありますよね😊
広い展示室なのですが、声も響いてくれてよかったです。
特に空襲警報のサイレンの声は響かせました。
この紙芝居は上演に約40分かかり、拍子木や太鼓も使い、間に歌も歌う上💦、紙芝居の枚数がすごいんです💦 紙芝居の舞台になんとか収まるくらいといえば、想像できるでしょうか?
オリーブが継承している戦争の紙芝居3部作に興味のある方はご連絡くださいませ。
さて、今回はコロナの関係で、対象者は、小中学生とその保護者限定でしたので時期的にも集まらないのでは…と心配しましたが、定員になったのとの連絡を受け、平和への意識が高い方々が多いのだと感じました!
実際、当日の会場には、小学校低学年から中学年くらいの子が多かったのですが最後まで集中力を切らずに聴いてくれました🍀
博物館の展示も、学芸員の方々わかりやすくまとめてくださっているので、ぜひご覧いただきたいです!