2013年12月21日土曜日

来年にむけて

今年も、あと10日で終わりとは、なんと早いことでしょう。

私のほうは、昨日で色々な朗読関係のお仕事は駆け足で納めました。
とはいえ、来月の講演や講座に向けての準備は、すでに始まっているのですが(^^;)

来月の楽しみのひとつに、私が受け持っている「あなたの声で あの名作を」の朗読連続講座があります。最終回は、受講生のみなさまに朗読を発表していただきます。

それから、来月、朗読「蜘蛛の糸」の再演が決まりました!
主催者様からご案内チラシが届きましたら、お知らせいたします。
たしか、一般の方のご入場も大丈夫だったはず・・・です。
お楽しみに☆

2013年12月5日木曜日

子育て中のママたちへの朗読☆

今日は、水戸市の子育て支援事業「ぽかぽかつどいの広場」で、子育て中のママたちの前で朗読させていただきました。
水戸市から委託されているのは「認定NPO法人 水戸こどもの劇場」さんです。

朗読のリクエストが・・・
「未就学児のお子様と一緒に参加されているママたちが、ホッとするような、癒されるもの」ということでしたので、
それなら! と、普段、私が励まされている本をたくさん持っていきました。

お子さん向けの絵本も☆

私には、本をプレゼントしてくれる友人がたくさんいました。
育児中、落ち込んだ時に読んで救われたという本や・・・
友人の子どもが一番好きな本や・・・
この感動を共有したいの! といって渡してくれた本・・・

どれも、本当に思い出深いものばかりです。


子どもは、大人が気付くことのできない、絵本のしかけを、たくさん発見します。
私も、子ども達から教えてもらったことばかり。

今日はそんなヒントもお話させていただきました。


実際、みなさまが癒されたかどうかは、わかりませんが・・・
本の話では盛り上がりました (^^)

「認定NPO法人 水戸こどもの劇場」のスタッフのみなさまは、お優しい方ばかり☆
これなら、ママたちは安心して参加できますね〜。
お世話になりました。ありがとうございました!


2013年11月29日金曜日

朗読講座☆はじまりました

先週から、こちら ↓ の朗読講座が始まりました。




















おかげさまで定員数をかなり上回るご応募をいただきまして、
1.4倍の人数で開講となりました。

昨日は2回目でした。

今回は、全員が、同じ箇所を一人ずつ朗読しました。
10人いれば10人分の声色があります。

自分とは違う読み方をする人がいる。
あの読み方もいい! この読み方もいい!
そうして、聴いているうちに、自分に無いものに気付くことができます。

「どう聴くか?」・・・聴く力がなければ、作者の声に気付くこともできません。

わたしも、受講生のみなさまから、たくさんの刺激をいただいています(^^)
ありがとうございます。



そして、帰りに立ち寄った水戸芸術館のショップで、すてきなものを見つけました!

ひびのこづえ さん デザインの ハンカチ☆

蜘蛛と、蜘蛛の巣のデザイン。
虫は苦手ですが(^^;)、このデザインは芥川龍之介 作 「蜘蛛の糸」と通ずると感じで、則、購入しました!
さすが ひびのさん!













2013年11月21日木曜日

写真いただきました ( # ^^ # )

先日の11月16日の笠間公演の様子を義妹 見澤道子 が撮影してくれていました。
















暗い中でしたのに、カメラ上手〜☆

これは、プログラムの間のトークのひとこまです。




2013年11月19日火曜日

「初恋」です


「初恋」 島崎藤村  





思い出深い・・・
そして、ますます大切になった
私の大好きな 島崎藤村の詩 「初恋」です。

You Tubeにアップできたのも、すべて、友人の協力のおかげです。
作曲は、Niwatyさん
書・画は、篠原あずささん
動画作成は、田中健一さん

アップした日は、私の大好きなI先生の告別式の日となりました。
I先生は、私の朗読活動を学生時代から見守ってくださっていました。
そのI先生に最後に聴いていただいたのが、「初恋」でした。
私が先生に手紙を出すとすぐにお返事をくださり、心に残るひと言を送ってくれました。
その度に「言葉は人なり」と思い、自分もこういう人になりたい、と思っていました。

先生の言葉を忘れないためにも、
そして、もう一度、先生に「初恋」を聴いてもらいたくて・・・

2013年11月18日月曜日

笠間公演 終了しました☆


11月16日は、茨城県笠間市で「芸術のまち 笠間 秋のサロンコンサート」に出演させていただきました。
朗読とファゴットのコラボ「蜘蛛の糸」でご一緒していただいている蛯澤亮さん、そしてピアニストの川島立子さんとのプログラムでした。

「常陸国風土記」には、茨城の地名に関することが記されていますが、
笠間市の中の地名にも、数多くの民話が残っているのです。
読めば読むほど面白い内容です。
今回はこれらの民話に音楽を合わせてみました。
お二人の奏でる音楽の力で、「むかし むかし」の風景が浮かんできます。
最初は、せっかくの音楽に朗読を合わせることで、邪魔になってはいけない、と思いましたが、合わせてみると、面白いくらいバッチリ(笑)。
このような聴覚を刺激する、声と音の世界は、聴き手の皆様方の頭の中で映像化していただくことになります。聴き手に不安と疑問を与えない朗読が、映像化していただく上では大事だと思っています。私が朗読に魅力は感じるひとつは、そういうところかもしれません。

ただ、そうはいっても、今回はホールでしたので、照明もありましたので、「蜘蛛の糸」だけは、照明効果を入れて、目でも楽しんでいただきました。

ご来場いただきましたみなさま、本当にありがとうございました。
またの機会をどうぞ、お楽しみに☆ 私も楽しみにしております(笑)。



2013年11月14日木曜日

常陸国風土記1300年記念フォーラム&フェスタ トークショー司会進行☆


【 「いばらき風土記」トークショーの司会進行  】

今日は「常陸国風土記1300年記念フォーラム&フェスタ」が茨城県民センター大ホールでありました。
私は、第2部のトークショーの進行をさせていただきました。

フォーラムは13時〜でしたが、朝から駐車場は満車、臨時駐車場もどんどん車がはいり、チケットの引き換えには長蛇の列・・・。
熱気が伝わって参りました。

トークショーの出演者は・・・
羽田美智子さん(女優 いばらき大使)
冲方丁さん(作家) 
草間吉夫さん(高萩市長)
久信田喜一さん(茨城地方史研究会副会長)

第1部は、羽田さんの朗読
第3部は、宗次郎さんのオカリナコンサート

という豪華なイベントでした。

1時間のトークショーは、あっという間に過ぎていきました。
「常陸国風土記」の魅力から始まり、現在の茨城の魅力について、時間が足りないほどでした。

羽田さんは、お美しいのはいうまでもありませんが、
茨城県をそして茨城の人を、心から愛しているということが伝わってきました。
お写真を撮る時間がなくて残念・・・。

冲方さんは、今回の出演者で唯一の県外のご出身でしたが、
県外だからこそ見える魅力について、語っていただきました。
「光圀伝」が大河ドラマになりますように☆
お帰り前に機会があり、お写真撮っていただきました☆
(背景がよくないですね(^^;))

草間市長は、5月にも常陸国風土記勅撰1300年記念イベントを高萩で開催されており、茨城の良さを県内外にアピールしていこう、という郷土愛を感じました。
草間市長の「常陸国風土記」の著書もたいへんわかりやすいですね〜。

久信田先生には、常陸国風土記の専門的なことを、わかりやすく、冗談も加えながら、私達目線でお話していただきました。

出演者のみなさまに、助けていただきました。
ありがとうございました☆




講演しました【「生きる力」を育てる絵本の効果】


【 「生きる力」を育てる絵本の効果 】
このタイトルで講演させていただきました。

みと弘道館大学の市民対象事業のひとつで、
主催は水戸市教育委員会みと好文カレッジ、水戸市生涯学習サポーター
4回連続講座の1回です。

私にとっては、「生きる力」を育ててくれたのが、絵本であり、朗読でした。

講演タイトルは、「絵本」となっていますが、もちろん「本」に置き換えることもできます。
上手に読むことが「朗読」ではありません。
黙読では通りすぎてしまうことも、「朗読」で気付くことができるのです。
そのことを共有できることが「朗読」の素晴らしさだと思います。

私は、「絵本」の研究家ではありません。
しかし、朗読や読み聞かせをする場合に、
この1冊の「絵本」を
どのように伝えよう・・・
何通りの読み方ができるのだろう・・・
この登場人物はどんな声だったのかな・・・
など、考えることは多かった、と思います。
そして、子どもたちみ読んでもらった時に気付くこと、
またその読み方を受けて私が発する言葉や声が変わっていくことも
敏感に感じていました。

絵本の中に自分が入り込むことで、
その登場人物たちとコミュニケーションをとることができる絵本。
それは、現実の世界でも、役にたつのです。
そのおかげで・・・、私は人見知りを解消してきているような気がします。

受講生のみなさま、スタッフのみなさま、
お世話になりました。ありがとうございました。


2013年11月2日土曜日

笠間サロンコンサートのご案内

日毎に秋が深まってまいりました。

台風が心配されるなかの青山公演も無事終了し、その報告を・・・と思いながら、
今日に至っています。

さて、公演のご案内です。

笠間市でのサロンコンサートに出演します。



















収益の一部を  NPO法人 時習志士の会へ寄付致します。

チケットのお申し込みは、私も承っております。
メールでのお問い合わせはこちらまで。

2013年10月5日土曜日

朗読講座の講師を承りました☆


11月から、小・中学校の国語の教科書にも取り上げられている「名作」を教材にした朗読講座(5回連続)が始まります。

「あなたの声で あの名作を」
主催 水戸市教育委員会みと好文カレッジ・生涯学習サポーター





















声は、ひとりひとり違って、その人だけのもの。
「名作」を声にだして朗読してみましょう。
見えなかった世界が見えてきます。
活字に第二の命を吹き込むような、そんな魅力がありますよ。

楽しい講座にしていきたいと思います。

詳しくは、水戸市教育委員会みと好文カレッジのHP  から、
「あなたの声で あの名作を」をご覧くださいませ。

2013年10月3日木曜日

保育園児から小学3年生に「蜘蛛の糸」の朗読


今日は夕方から、水戸市の「わかな保育園」さんのホールで、
芸術の秋コンサート『朗読とファゴットによる芥川龍之介「蜘蛛の糸」』に
ファゴットの蛯澤亮さんと出演しました☆
(作曲 加藤史嵩さん)

今回のお客様は、学童クラブの小学1年生〜3年生と、保育園児、年中と年長クラスのお子さんです。

当初は1年生から3年生の学童さん向けに「蜘蛛の糸」を・・・、
ということでしたが、
「せっかくの機会なので年中さんから聴かせてもらえませんか?」と
園長先生からのリクエストがありまして、少し考えました。

「蜘蛛の糸」の朗読は約15分です。
音楽が入るとはいえ、保育園のお子さん達には苦痛じゃないかしら? 
と思いましたが・・・、
園長先生の「ぜったい大丈夫です!」の言葉に「はい! ではぜひ」とお返事していました。

実は、一昨年前、私の朗読とフルート、そしてハープのコンサートをさせていただきました。
その時は確か2歳児さんから聴いていただき、みんな本当によく聴いてくれていました。
ですから、園長先生には、保育園のお子さんたちが「聴ける!」という自信がおありだったのでしょう。

私の十八番(?)の演出に子どもたちの期待度も最高潮になったところで、
「蜘蛛の糸」へ。

地獄の場面では、子どもたちが息を止めて聴き入ってくれているのが伝わってきました。
ステージに見えているのは、朗読者と演奏者の2人だけ。
でも、その「声と音」から、子どもたちの目には、極楽と地獄が見えているようでした。
終盤、極楽の場面になると、張りつめていた子どもたちの背中の力が抜けていくのを感じました。

年中さんって、4歳〜5歳です。
私は、年中さんたちに「蜘蛛の糸」を朗読したのは初めてでしたが、心配無用でした(^^)

「蜘蛛の糸」の後は、ファゴットの演奏でイントロクイズをして、みんなで歌を歌って、終わりにしました。画像はそのときのものですね。

今度は、「あの」名作を朗読したいと思っています☆

みなさま、ありがとうございました。


2013年9月26日木曜日

小学校と幼稚園へ


今朝は、我が子の小学校での「読み聞かせ」に参加してきました。
私は、我が子が入学したときからメンバーに入れていただき、1年半になります。
月1〜2回、いろいろな学年のクラスを担当させていただくので、
私の勉強にもなりますし、
それよりなにより! 楽しい時間です(^^)

今日は1年生。
紙芝居2本にしました。
登場人物がたくさんでてくるので、虹色の声だけでは足りません。
身体のあちこちから声をだしました(イメージです(^^;))。
終わるとみんなが、口々に感想を話してくれたのが、嬉しかったです☆

そして、そのあと、月に1回伺っている水戸市立五軒幼稚園さんへ。
今日は9月生まれのお友達のお誕生会のゲスト! 
でご招待いただきました。ありがとうございます!

8月は夏休みでお休みだったので、かなり久しぶりの再会☆
顔をだすと「あーーーーーー!!!!」と大歓声で迎えてくれて感激!

群読も、あっという間に覚えてしまう園児さんたちなので、
今日はまた新しい詩をひとつ、用意しました。

山村暮鳥の「雲」。

実はこの詩は、個人的にも印象深い詩でして・・・。

我が子が3歳のときでした。
茨城県ひたちなか市にある「国営ひたち海浜公園」に行ったときのこと。
「みはらしの丘」という太平洋を見渡せる丘の上に到着すると、
眼前には青い空と海、頭上には真っ白な雲が浮かんでいました。

すると我が子がその雲に向かって、大きな声で

「おうい雲よ  ゆうゆうとばかにのんきそうじゃないか・・・・・」
と「雲」の詩を暗唱し始めました。

びっくりすると同時に、とても嬉しくなりました。

家で暗唱していた時よりも、確実に遠くの「雲」に向かって声を出していました。

こういう距離感は、教えなくても感覚でわかるのだと、
その時思いました。

あの齋藤孝さんは、こう言っています。
「暗唱することで、日本語の宝石を身体に埋め込み、生涯にわたって折に触れてその輝きを味わう」

日本語の宝石を身体に埋め込む・・・いい表現ですよね☆
こういうことだな〜と思った瞬間でした。

群読は、仲間の力もあって、言葉を身体に埋め込むことができます。
また、来月が楽しみです。

そのほかに紙芝居と絵本、ゲームをすると、
今度はみんなが私をお手製の「お化け屋敷」に招待してくれました!

年長さんがみんなで作ったそうです。

柄にもなく「ひとりじゃ怖いな・・・」と言うと、
優しい男の子たちが「一緒に行ってあげるよ」と言って手をひいてくれて、キュンとしてしまいました(#^^#)

それにしても、よくできたお化け屋敷で、
声が枯れるほどキャーキャー言って楽しませていただきました☆

2013年9月24日火曜日

映画「天心」先行上映会初日 トークショー司会


【 映画「天心」の北茨城先行上映会初日 】

9月21日(土)、上映会前のトークショーの司会進行を仰せつかりまして、
北茨城市民ふれあいセンターに行って参りました。

↓お仕事しています(^^)














上映会初日ということで、下村観山役の木下ほうかさん、木村武山役の橋本一郎さん、松村克弥監督が駆けつけてくださいました。
両手に花☆で記念写真!
















木下ほうかさん(左)と橋本一郎さん(右)の真ん中という、
なんとも贅沢なポジションです。

約30分のトークショーの中では、撮影中のエピソードなどをお話いただきました。

撮影が行われたのは、昨年末の寒い時期でしたから、
地元の方々の炊き出しや差し入れ、お心遣いが本当にありがたく嬉しかったと、
木下さん、橋本さん、松村監督、何度も感謝の言葉を口にしていらっしゃいました。

木下ほうかさんとは、ツーショットまで!
演技がすばらしく、大好きな俳優さんでしたので、感激!













そうそう、私が胸につけているいるバッジは映画「天心」のバッジでして、
今回映画の主題歌も担当していらっしゃる石井竜也さんがデザインしたものです。
まだ少し在庫があるようですよ!

北茨城での先行上映会は28日まで。

以下、「天心」の公開予定です。
10月5日〜 MOVIXつくば
10月5日〜18 イオンシネマ守谷
10月19日〜 シネプレックス水戸
10月19日〜 ポレポレいわき(福島)
他茨城先行公開。

多くの方に映画をご覧いただきたいと思います!

詳しくはこちらをご覧ください。
天心オフィシャルHP http://eiga-tenshin.com/official/

みなさま、お疲れさまでした。

2013年9月20日金曜日

静夜思


《 静夜思 》

昨夜の月をみて、浮かんできたのは、この詩…


静夜思    李白

牀前 月光を看る
疑うらくは 是れ地上の霜かと
頭を挙げては 山月を望み
頭を低れては故郷を思う

<通釈>
秋の静かな夜更けに、寝台の前に降りそそぐ月の光を見て、
あまりにも白いので、地上に降りた霜ではないかと思うほどであった。
頭をあげて、山の端にかかった月を眺めていると、
故郷のことが思い出されて、知らず知らずにうなだれて、しみじみと望郷の思いに浸る。




…今から千年以上も前の静夜の思い。
でも、今を生きる私たちも、共感できます。

さあ、今宵は十六夜。
また最高の月夜を楽しみに…

2013年8月30日金曜日

書の世界


先週末、東京国立博物館で開催中の「特別展 和様の書」を鑑賞してまいりました。

 書から感じる筆者の息づかい・・・
それは、文学作品の文章にあらわれる作者の息づかいと、まさしく同じでした。

 朗読して、言葉に奥行きを持たせたときに、その息づかいを壊さぬようにしなければ・・・
と、 再確認する機会となりました。


2013年8月7日水曜日

朗読公演「青山の昼下がり」のお知らせ


今日は立秋ですが、真夏日ですね。

さて、この秋の朗読公演のチラシができあがりました。




















チケットの販売も開始しました。
ご希望の方は、私までご連絡いただけますようお願い致します。
メールはこちらです。

《 青山の昼下がり 》
2013年10月25日(金)午後2時 開演
アイビーホール青学会館(渋谷区)
会費2500円

共演者のみなさまのご紹介は後日ゆっくりとさせていただきます(^^)

2013年8月2日金曜日

あの人との写真

先月28日は、ホテル テラス ザ ガーデン水戸 で「炎の連さ」のイベントでした。

私は、ソムリエの田崎真也さんのセミナーの方の司会をさせていただきました。 
そのセミナーに参加してくださったO様が、写真を撮ってくださいました。
 O様は、私の朗読をいつも聴きにきてくださる、優しい女性です☆
おかげさまで、田崎氏との貴重な一枚となりました(^^)
O様ありがとうございました。





















残念ながら、私は田崎さんのセレクトワインを味わうことはできませんでしたが、 ワイングラスを綺麗にもつしぐさ、など、女性にとっては嬉しいお話をうかがえて、得した気分でした(^^) 

この日のアクセサリーは・・・
赤ワインのイメージで「赤」にしました。
もちろん義妹 道子さん(HPはこちら)のジュエリーをレンタル! 
道子さん☆ いつもありがとう。



















 そしてヘアは、友人でヘアメイクの公代先生にお任せ (^^)



















 セミナーの前に行われたのは、草月流の先生方によるフラワーデモンストレーション。
 ステージいっぱいに生けられたお花は、圧巻でした☆

 みなさま、お世話になりました!

2013年7月16日火曜日

群読……仲間の力

みなさま こんばんは。 少し涼しい1日でしたね(^-^) 今日は、定例となりました、水戸市立五軒幼稚園での、読み聞かせの日でした(^_^)ノ 3回目ともなると、お互い、なんとなく呼吸もわかるようになるものですね。 絵本を読んでいて、途中、わたしがビミョーな間(ま)をとると、園児さんたちが発言してくれます(^-^) 発見もしてくれます。 朗読と違い、読み聞かせは、やりとりが出来ることも醍醐味であり、聴き手によって読み方も変わっていくことが楽しいところです。 今日も、絵本からたくさんの発見を教えてくれました(^-^) 群読もすばらしく上手になっていて!  担任の先生も時々声にだしてくださっていたようですが、 それにしても、ブラボーです! 集団の力、仲間の力です! …来月は夏休みで会えないのがさみしいなぁ。

2013年7月13日土曜日

こんどは魔法の声


昨日は、水戸市立常磐幼稚園のお誕生会に、ゲストとしてお招きいただきました☆

紙芝居、ちょこっと群読、お誕生会の主役のお友達に手伝ってもらってのゲーム、そして大型絵本のよみきかせ・・・。

お子さん達は、この間の五軒幼稚園さんと同じく、とっても素直で、目がキラキラしていました。

そしてまた、先生方のノリが素晴らしい!
ひとつご紹介!
私の出番が終わり、お別れの挨拶をして荷物を片付けていると・・・
古池教頭先生に
「あら〜? 魔法の声の淑恵先生の、魔法のバッグには何が入っているのかな〜?」と言われ・・・
無意識のうちに『魔法の声になるお薬がはいっています〜!』と言っていました(^^;)

素直なお子さん達は身を乗り出し、先生方は「え〜! 魔法がかかっちゃうの〜??」と、ノリノリ(^^)

打ち合わせなしでこんなことができるのは、楽しいし、大好きです。

その後も、やりとりは続き・・・
ごめんなさい、時間オーバーしていました(^^:)

また、よろしくお願いします☆

2013年7月5日金曜日

ソムリエ田崎真也さんと・・・


わたくし、楽しく飲むお酒、大好きです。
ワインももちろん好きでして・・・
でも、こんなご縁をいただけるとは夢にも思いませんでした!

7月28日(日)ホテルテラス ザ ガーデン水戸で「—炎の連さ—」が行われます。
(詳しくはこちら)
その中に、【ソムリエ「田崎真也」 花とワインの華麗な響宴】
がありまして、私、そちらの司会をさせていただくことになりました。

主催者である華道家 笹島英湖氏と、ソムリエ 田崎真也氏のミニトーク、田崎氏がコース料理に合わせたセレクトワインをお楽しみいただけます。
田崎真也さんのインタビューが、地域情報マガジン「SAKURA  SAKU  LIFE  7月号」P91 に掲載されていますので、ご覧ください。















「—炎の連さ—」はそのほかにも盛りだくさんの内容です。
詳しくは、主催 アトリエ ジェイ プラスの HPをご覧ください。

2013年6月24日月曜日

我孫子市にて


昨日は、千葉県我孫子市に行っていました。
「第10回筑波山麓コカリナピクニック」の司会とナレーションを担当しました。




















第1部は、コカリナサークル30グループの演奏会。


そして第2部は、昨年共演させていただきました「黒坂黒太郎コカリナコンサート」でした。
矢口周美さんのすてきな歌声とオートハープ、そしてピアノは福澤達郎さん。
お三人の奏でる素敵なハーモニーが、ホール中に響き渡っていました。

「コカリナピクニック10年の歩み」も上映され、愛好者のみなさんの手でつくられてきたことを感じました。
実行委員会のみなさまはじめ、関係者のみなさま、お疲れさまでした。
またご縁が続きますように・・・。

2013年6月18日火曜日

博品館 ご来場ありがとうございました


6月16日(日)、博品館での公演、無事終了しました☆

今回は、「平家物語の女性たち/祇王と仏御前」を朗読させていただきましたので、着物も少し舞姫・歌姫を感じていただけるものにしたつもりです(笑)

ほかの平家物語の女性たち、巴御前や徳子、時子などについても。朗読できる機会をつくりたいと思いました(^^)

関係者のみなさま、お世話になりました。


2013年6月13日木曜日

新聞に・・・掲載? (#^^#)



梅雨空ですね。
さて、本日の「サンケイスポーツ」に、写真が掲載されているようです・・・。
これはたしか2、3年前の博品館の公演での写真です。




















紙面では、今週末の銀座博品館での「朗読の日」公演の案内と、最近の朗読ブームについてかかれています。
そして小見出しには「声で語られるものに、人は心を揺さぶられる」。

はい、そういう朗読でありたいと思っています(^^)

2013年6月3日月曜日

優勝カップいただいてしまいました (#^_^#)


今日は、私が所属しております詩吟の東流一門の競吟大会が行われました。

最近は忙しくてお稽古に行けず、さらに先週は盛りだくさんのスケジュール、
その締めは、昨日の娘の運動会(^-^;)
今朝は予定通りに起きましたが、身体がシャッキっとしない・・・

そんな状況でしたので、
誤読や絶句無く、無事吟じられることを目標に望んだのですが…

部門優勝と、なんと総合優勝 (#^^#)

師範の先生方も出場していらっしゃる大会ですので、総合優勝なんて考えていません!!
自分の名前を呼ばれても、正直、事態が把握できませんでした。
が、どうやら、そうらしい。
先輩方が盛大なあたたかい拍手で壇上に私を送り出してくださいました。


イタリア製(なぜイタリア製?)の優勝カップと優勝楯、賞状をいただきました。





















そして宗家から重いひと言。
「これからは追われる身になりますから、ますます頑張ってくださいね」
その言葉を肝に銘じて帰って参りました。

今日、私が吟じましたのは、李白の「王倫に贈る」

李白乗舟将欲行(りはく ふねにのって まさにゆかんとほっす)
忽聞岸上踏歌声(たちまちきく がんじょう とうかのこえ)
桃花潭水深千尺(とうかたんすい ふかさせんじゃく)
不及王倫送我情(およばす おうりんが われをおくるのじょうに)

「李白(私)が舟に乗ってまさに出発しようとしたそのとき、突然岸上で足を踏みならして歌う声が聞こえてきた。桃花潭の水は深さが千尺もあるというが、それでも王倫が私を送ってくれる情の深さには及ばない。」

さすが李白ですね☆

2013年5月29日水曜日

幼稚園へ

昨日は、水戸市立五軒幼稚園にお招きいただきました(^^)

年中、年長クラスの園児さんを前に、紙芝居と絵本の読み聞かせ、ゲーム、群読をしました。

こういう時には、「虹色の声」が大活躍☆ 

来月は、世界的に大人気のあのキャラクター(さあ、なんでしょう☆)の声も披露する約束をし、後ろ髪をひかれながら帰ってきました。

先生方、ありがとうございました。
また来月よろしくお願い致します。




2013年5月27日月曜日

今日は百人一首の日


今日 5月27日は、「百人一首の日」だそうですね。

これを機会に、しばらく滞っていました朗読音声をアップしようと思いました!(^^;)

6月16日の銀座博品館劇場での朗読公演では「平家物語」に出演しますが、その平家物語にも登場する百人一首があります。

その歌がこちら

百人一首 四十番
▼【朗読】「 忍ぶれど 色に出でにけり わが恋は ものや思ふと 人の問ふまで 」
平兼盛


平家物語では、高倉天皇が、寵愛する葵の前への気持ちをこの歌に託しました。

「心秘かに隠していたけれど、私の恋心は顔色に表れてしまったようだ。恋に悩んでいるのかと人に尋ねられるほどに・・・」

2013年5月9日木曜日

6月 銀座博品館劇場 平家物語


【第11回 朗読の日 に出演します】

会場 銀座博品館劇場
日時 6月16日(日)12:00〜15:00
料金 ¥3,000(前売所 博品館1F  TICKET PARK   または チケットぴあ )
主催 NPO日本朗読文化協会


私が出演しますのは、「平家物語」。
みなさまご存知の加賀美幸子氏(元NHKエグゼクティブアナウンサー)の監修によるものです。今回の構成は平家物語に登場する女性たちにスポットをあてています。
それぞれの女性たちの生き方から、多くのことを考えさせられます。

私は・・・祇王・仏御前の場面を朗読させていただきます。

平清盛の寵愛を受けた祇王。
しかし、突然現れた若い仏御前が、祇王から清盛の寵愛を奪っていきます。
屋敷を追い出された祇王はやがて仏門に入ります。

時が経ち、ある夜、わずか仏御前が祇王を訪ねてきました。尼の姿で・・・。

彼女たちが出家した引き金になったのは清盛の心ない仕打ち。
清盛の積み重ねる悪行のひとつを記したこの巻を知り、私達は祇王と仏御前に同情するのです。

清盛が寵愛した祇王とは・・・・
見事で気品のある舞いと、美しい歌声、そして何よりその美貌をもっていました。
そして仏御前は、その祇王から清盛の寵愛をうばった女性。
さあ、この二人の女性の声とは、どのようなものでしょうか。


上記、前売所でも販売しておりますが、私もチケットご用意できますので、ご希望の方はご連絡くださいませ。




箏の調べと


5月5日の「箏友会 糸の調べ」こちらも無事終了しました。

箏と尺八と朗読の作品「春の宵」は、いかがでしたでしょうか。
春の嵐に散りゆく桜の花びら。
ふと恋の不安に心が乱れ・・・

箏と尺八の音色につられ、私にしては最大限の艶っぽい朗読だったような気がします・・・(笑)



5月3日☆


みなさま、ゴールデンウィークはいかがお過ごしでしたか? 
お天気にも恵まれましたね。

5月3日の瀞心流詩舞道会宗家継承披露大会、無事終了しました。
ご来場くださいましたみなさま、ありがとうございました。

素晴らしかったですよね〜。

私が担当しました企画番組では、平家物語から「精舎の鐘」や「扇の的」など、
また、能面や龍虎も登場し、迫力満点でした!
吟と詩舞が素晴らしいのは言うまでもありませんが、お衣装もまた素晴らしかったです。
BGM・照明も迫力があり、その中でナレーションをできて、私はとても幸せでした。

舞台での写真は、まだ手元にないので・・・
お客様がみなホールに入場なさった後の、ひっそりとしたロービーの様子。















また、機会がありましたら、ぜひお越しくださいませ。

2013年4月30日火曜日

5月5日は箏の調べとともに☆

昨日の快晴はどこへやら、今日は春の雨がしとしと降ってきました。

「漏る雨を 人と語るや 春の宵」

春の宵をのんびりと過ごすのも良いですね。

春の宵 といえば、
詩吟でも定番の漢詩にこのようなものがあります。



春夜(しゅんや)  蘇軾 作

春宵一刻値千金   しゅんしょういっこく あたいせんきん
花有淸香月有陰   はなにせいこうあり つきにかげあり
歌管樓臺聲細細   かかんろうだい こえさいさい
鞦韆院落夜沈沈   しゅうせん いんらく よるしんしん



春の夜はほんのわずかな時間が千金もの値うちがある。
花には清らかな香りがただよっており、月はおぼろにかすみ、なんともいえぬ風情である。先ほどまで歌を歌ったり、楽器を奏したりして、にぎやかだった高殿も、今はかすかに音が聞こえるばかり。
中庭には、置き捨てられたぶらんこが一つ。
夜は静かにふけていく。


「春の宵」に関するものをご紹介いたしましたが、
5月5日には、朗読と箏と尺八で「春の宵」を奏でます(^^)

【第 12回 箏友会 糸の調べ 】

日時 平成25年5月5日(日)
   12:30開場  13:00開演

会場 茨城県総合福祉会館 コミュニティホール(1F) 水戸市千波町

入場無料です。

今年で12回目になる「箏友会 糸の調べ」。
私は、数年前から、司会とナレーションでご一緒させていただいています。

第1部 ハーフサイズの文化箏
第2部 箏、十七絃、尺八

たっぷりと和の世界をお楽しみいただけます。

数年前にご縁をいただいた時から、私は箏友会主宰の鈴木先生の大ファンになりました。
先生のお箏と朗読でのコラボは初!
その記念すべき作品が「春の宵」です☆

心おだやかに過ぎていく春の宵
春の嵐に恋の不安
艶なる宵 春の宵・・・

さあ、どんな春の宵になるでしょうか。

2013年4月25日木曜日

5月3日 入場無料です☆


久しぶりの更新です。

先月の末からは、時間の流れがいつもとは違っていて、戸惑っていました。
今年は、ゆっくり桜を愛でることができなかったのが悔やまれます。

さて、4月もあっという間にもう数日・・・。

来月3日には、瀞心流詩舞道会の二代目宗家継承披露大会の式典司会と、企画番組のナレーターを仰せつかりました。
素晴らしい先生方の舞と詩吟をお楽しみいただけます。
それなのに!
入場無料。

ご希望の方は、あらかじめご連絡くださいませ。


《瀞心流詩舞道会 二代目宗家継承披露大会》

日時  5月3日(金・祝)10時開演
会場  日暮里サニーホール(ホテルラングウッド内)



2013年3月23日土曜日

「声と音の世界」のひとコマ













自分のこんな顔、はじめてみた・・・。
(あ・・・普段からこんな顔でしたら、失礼っ)

でも、イメージでは、こんな顔で朗読していることを想像していました。
この写真は、17日「声と音の世界」での 朗読とファゴットによる「蜘蛛の糸」でのひとコマ。

カンダタが、天上から自分の上へ下りてきた蜘蛛の糸をみつけて、「しめた しめた」と笑ったところ  を朗読しているところです。

私の大好きなHIROEさんが撮影してくれました。
あらゆることに関してセンスがあるHIROEさんなら、面白い写真を撮ってくれると思っていました☆
増席したために移動することができず、撮影も大変だったと思います。
そんな中でのひとコマ。


そして見えるでしょうか・・・

ネックレスは義妹にアレンジしてもらいました。
義母に譲ってもらった銀色の糸が何本も重なっているネックレスに、
一筋の蜘蛛の糸をイメージしてチェーンをつけてもらいました。



そしてこちらの写真。










右からファゴット蛯澤亮さん、私、ピアノ小林萌里さん、
そして朗読とファゴットのための「蜘蛛の糸」を作曲してくださった加藤史崇さんです。

この「蜘蛛の糸」・・・
実は、面白く進化していくようです(^^)
乞うご期待!

2013年3月19日火曜日

「声と音の世界」ご来場ありがとうございました
















3月17日 「声と音の世界」無事終わりました。

ご来場いただきましたみなさま、応援メッセージをくださいましたみなさま
本当にありがとうございました。
写真はデータを受け取り次第、ご紹介しますね。


今回は、朗読とファゴットによる「蜘蛛の糸」をプログラムのメインにしていました。

フォゴットの蛯澤亮さんとは以前から共演させていただいておりました。
その際に聴いたファゴットの音色のある音は、私が「蜘蛛の糸」の中に欲しい音でした。
そして彼もまた、朗読の声の奥深さに興味を持ってくださり、今回の「蜘蛛の糸」の世界を表現することになったのです。
もちろん、そこには作曲家のFさんの多大なご協力があった訳ですが、そのお話は次回・・・。

私がブログにアップする前に、さっそくお客様がface bookで「声と音の世界」の感想を投稿してくださっていました。
facebookに登録していないとご覧になれないので、抜粋してご紹介しますね。
登録していらっしゃる方は、こちらからどうぞご覧くださいませ。


「声と音の世界 〜朗読と音楽の対話〜」
 【蜘蛛の糸】

そこにいるすべての人の五感が、たったひとりの“声”に集中する。

もはや声ではない。
彼女の口から発せられる波動。エネルギー。
そのバイブレーションに、あっと言う間に引き込まれる。

声の高低や大小だけでなく、間合いや息づかい、静寂・・・
それらすべてが、ひとりひとりの五感を刺激し、ひとりひとりの中で映像化されていく。

彼女が「地獄」と発すれば、たちまち恐ろしい地獄が現れる。
それは、こどもの頃に絵本でみた二次元のものとはまるで違い、立体で、ひとつひとつが妙にリアルだった。
温度や湿度、臭いまで感じることができる。
音もきこえる。
静寂の中でしか聞こえないような音。
脳に響きわたり、孤独感がつのる。

我に返って声の主を見てみると
地獄とは全くご縁のない美しい姿の友人がマイクに向かっていた。
クリスタルの声を自在にあやつり、時折顔をしかめたりゆがめたりしながら
地獄を創り出していた。
まるでマジック。
本当に素晴らしい。

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私が「朗読」によって伝えたいことを見事に書いてくださっています(^^;)

そうなんです。
声は、高低、大小だけでなく、間合い、息づかい、静寂・・・
付け加えるとすれば、どこから発声するか、どこに響かせるか。
作者はその文章をどんな声のラインで描いていたのか、などを想像して朗読しています。

蜘蛛の糸に出てくる「地獄」の、読み方はどんな「地獄」か。
それは落語にでてくる「地獄」と同じ音ではない気がしています。
蜘蛛の糸に出会ったあの頃 には出せなかった声色で「地獄」を、そして「極楽」を、
表現することができています。
そして、また数年後、色々な経験を積んだ私は、違った声色が出せているかもしれません。


名文から学ぶことは多く、朗読していて違和感がある時は、
作者が「そうじゃないよ」と教えてくれているのだと思っています。
これからも「心の声」に耳を澄ましていきたいと思います。

2013年3月14日木曜日

【梅の都 水戸から・・・☆】


強風に悩まされる日が続いていますね。

しかし、水戸 偕楽園の梅は今、満開です☆

「水戸」 「梅」 に関する詩吟と言えばコレです(^^)

         ↓

弘道館に梅花を賞す         徳川景山 作          
弘道館中千樹梅     弘道館中、千樹の梅
清香馥郁十文開     清香馥郁十分に開く
好文豈謂無威武     好文 豈に威武(いぶ)無しと謂わんや
雪裡占春天下魁     雪裡 春を占む天下の魁

訳すと・・・
弘道館の中にはおよそ千株もの梅の木がある。その梅は今満開で、清らかな香りがあたりに漂っている。
昔、晋の武帝が学問を好むと梅の花が開き、学問をやめると咲かなくなった故事から、梅を好文木と称するようになったというが、その一面、武の威力が梅にないといえようか。
あの厳しい寒中に雪を冒して独り咲き出でて、天下の春の魁をなすのは、まさにこの花である。

梅は春の魁の花。
この時期、こちらの漢詩もよく吟じられます。

 寒梅     新島襄 作

庭上一寒梅     庭上(ていじょうの)一寒梅  
笑侵風雪開     笑って、風雪を侵して開く
不争又不力     争わず、また 力(つと)めず。
自占百花魁     自ずから、百花の魁(さきがけ)を占(し)む

訳すと・・・
庭先の一本の梅の木、寒梅は、風に耐え、雪を忍び、笑っているかの様に、平然と咲いている。
別に、争って無理に一番咲きを競って努力したのでもなく、自然にあらゆる花の魁となったのである。まことに謙虚な姿で、人間もこうありたいものだ。

どちらの漢詩も好きです。
さあ、あなたは、梅の花から、何を感じますか?

2013年3月5日火曜日

声優は楽しい☆

今日は収録でした! 

声優・・・って楽しい。
担当する人のキャラクターに合わせて声をつくって、感情をいれるのは、魅力的。

朗読は台詞ではないところ、つまり情景や時代、雰囲気、そういうところを表現することが面白いのですが、客観的に表現しようとしています。

それにくらべて、役になりきっていい声優は、変身するようで楽しいです(^^)

しかし、音響さんってすごい。
機械音痴の私はいつも尊敬のまなざしで、音響さんを見ています(*^^*)

どうやら、今日のDVDは、
来年度には、全国、いえ! 世界の皆様にご覧頂ける機会がありそうです(^^)
お楽しみに〜(^-^)




地元メディアのありがたさ(^^)

和48年創刊の歴史ある茨城の情報誌「月刊みと」さんが3月号で、
私達が出演する「声と音の世界〜朗読と音楽の対話〜」(3月17日)を
別枠で取り上げてくださっていました! 
ありがとうございます。
「月刊みと」の3月号は・・・
花とまちめぐり(つくば、日立、古河)



















そして、同じく machiko3月号にも掲載していただきました!
ありがとうございました。

“歓迎会・送別会特集2013”や“春ビューティースペシャルゴッドハンドに癒されたい”など、見どころ盛り沢山です♪
さらにmachico巻頭特集は「3.11あの日から2年」!!























ありがとうございます!(*^^*)

チケットも残りわずかとなって参りました。
ご希望の方は、ご連絡くださいませ。


2013年3月1日金曜日

陸前高田に松原が・・・

こんにちは。

明日3月2日は、陸前高田に松原が蘇ります。

私が昨年末に 「天心・六角堂復興プロジェクト 天心に捧ぐコカリナ&朗読コンサート」で共演させていただきました 黒坂黒太郎さんが、
明日、陸前高田市でコカリナを演奏します。
地元の小学生と全国のコカリナ愛好者とともに、奇跡の一本松建設予定地近くで、コカリナ大合奏です。

陸前高田市の小学生1000人が奏でるコカリナは、被災した松で製作したものです。
全国のコカリナ愛好者の協力を得て、小学生全員にプレゼントされました。

詳しくはこちら黒坂氏のブログをご覧ください。

今朝、茨城からもコカリナ愛好者が陸前高田に向かい、私もお見送りしました。


2013年2月19日火曜日

私と「蜘蛛の糸」


3月17日の朗読と音楽のコンサート「声と音の世界」のプログラムでは、
芥川龍之介の「蜘蛛の糸」を予定しています。

この作品との出会いは、もう20年以上前になります。
学生の朗読コンクールにエントリーするために題材をさがしていました。
それも、テープ審査の締め切りまであと2日、という、かなり切羽詰まった時でした。
もっと早く取りかかればよかったのですが、力を注いでいたテニスの引退試合もあり、とにかく余裕がなかったのです。
たまたま芥川龍之介の短編小説集を手にとり、ページをめくったところが「蜘蛛の糸」でした。





















ストーリーは頭に入っていましたが、声に出して読んだ事はありませんでした。
それなのに・・・
一度読んだだけで、見なくても文章がスラスラでてくるではありませんか! 
びっくりしました。
引き寄せられるように全文読み通し、最後の文章を読み終えたときには、「蜘蛛の糸でエントリーする!」と決めていました。

そうして、関東大会で受賞。

嬉しかったですよ〜。
その前のコンクールでは2秒オーバーで失格になっていましたから(あまりにマイクの感度が良く、会場に響くの気持ちよくて、いつもより長くなってしまいました)。

嬉しかったのですが・・・どんどん怖さも感じていました。
というのは、朗読するたびに、文章から教えられることが多く、つまり毎回、自分の朗読の至らなさを感じていたからです。

作家の意図するように読めていない。
だから、作家が「いいよ」と言ってくれるまで、読めない・・・。
そうして、20年以上たってしまったわけです。

では、最近になって作家が「いいよ」と言ってくれたのかというと・・・
そうではありません。
ただ、今の私にとっての「蜘蛛の糸」は、これしかないのです。
そこだけは自信を持てたので、世に送り出したいと思いました。

ファゴットと朗読がつくる「蜘蛛の糸」の世界を、どうぞお楽しみに・・・

放課後子ども教室で〜朗読広場〜

昨日は、放課後子ども教室で、朗読を担当させていただきました。





















  虹色の声を使い分け(*^^*)、色々な朗読(読み聞かせ)を楽しんでいただきました。

こんな声だったら、どんな感じ? というと みんな即座に答えてくれます。

「では、次は、みんなの番!」 と体験してもらいました。 

毎回、感動することですが、 子どもたちの感性はすばらしい☆

言葉が出してほしい音を自然と感じ取れる。
他の人が発した声の奥にある感情を読み取れる。


 群読にも挑戦しました。

大きい子たちがリーダーシップをとってくれ、 1年生たちも元気に発声することができました。

今度はまた、楽しく学べる~朗読広場~を展開しますよ o(^-^)o 

今月はあと2カ所、「放課後子ども教室」に入らせていただきます!

2013年2月16日土曜日

馬頭琴と朗読のコンサート☆

去る2月9日、水戸市三の丸ホテルにおいて、馬頭琴と朗読のミニコンサートを行いました。
馬頭琴 横田和子
朗読  見澤淑恵





横田さんとは以前にも『スーホの白い馬』で共演したことがあります。

今回のコンサートは、私の義妹 見澤道子が主宰するコスチュームジュエリーDelica 10周年記念パーティーの中で企画してくれたものです。

Delicaのジュエリーは世界的にも高い評価を得ており、そのブランドのお祝いの席ですから、ふさわしいプログラムを横田さんと考えました。
そして、横田さんが提案してくださったのが、レイチェル・カーソン「センス・オブ・ワンダー」の一文でした。
ページをめくると、Delicaのジュエリーのイメージをあらわすような文章が、探さなくても文章のほうから手を振ってくれるようにみつけられました。

馬頭琴はモンゴル、奏でた音楽はブルガリア民謡や日本のもの、小さな音はチベットの仏具、レイチェル・カーソンはアメリカの人、「センス・オブ・ワンダー」から抜粋したのは自然について書かれているところ・・・そしてジュエリー。
こう書き出してみると、一見バラバラにみえますが、コンサートでは、しっかりと一つにまとまっていました。なぜでしょうか・・・。

それは、すべてが本物だからです。
そして、自然を偉大なる師としているところが、共通しているからでしょうね。

朗読しながらも、馬頭琴の音色に癒され、しかし共鳴していることがしっかりわかりました。
これはクセになる! 
早くも、馬頭琴とのコラボは、次から次へと構想が湧くのでした。
どうぞ再演をお楽しみに!


*今回のパーティーは、「フォーマルで!」というパーティーでしたので、私もこんな格好しています(^^)

2013年2月11日月曜日

朗読コンサートのご案内☆

私が出演いたしますコンサートのご案内です。






















チケットのお申し込みは私で大丈夫です。
ご希望の方は misawayoshie@gmail.com まで、ご連絡くださいませ。
次回、私と「蜘蛛の糸」の関係?について、ご紹介いたします(^^)

〈 声と音の世界 朗読と音楽による対話 〉

3月17日(日)13:00開場 13:30開演
自由が丘スタヂオ(水戸市)

 朗読   見澤淑恵
ファゴット 蛯澤亮
  ピアノ    小林萌里


・朗読とファゴットによる芥川龍之介『蜘蛛の糸』
    作曲 加藤史嵩
・ドヴィエンヌ:ソナタ ト短調 作品24    他

前売り券 2500円
  当日券   3000円
  学生券   1500円

企画 プリヤンバーダ
後援 水戸市、水戸市教育委員会

2013年2月6日水曜日

短歌の世界


先月のことになりますが、NHKホールで行われました「NHK全国短歌大会」に行って参りました。





















今年度は、題詠と自由題あわせて22,413首もの作品が寄せられたそうです。

日々の暮らし、老い、東日本大震災に関するものなどさまざまな作品の中から、特選作品の朗読と選者の先生方からの選評がステージで繰り広げられます。
・・・うれしい誤解をなさっている方のために、念のため、私は客席におりました(^^;)

特選作品の朗読は加賀美幸子さん。 

私、短歌の朗読って、難しいと思うのです。
三十一文字の背景には、いくつもの言葉があったわけで、削ぎ落とされた言葉だけがそこに残ります。
三十一文字に込めた作者の思いの深さを考えると、どのように朗読するべきか、悩みます。
加賀美さんの朗読は、歌の余韻が心地よくて。
それは声の深さや間の取り方であったり、リズムであったり、心であると思うのです。

放送予定はNHK Eテレ2月9日(土)午後3時から4時

ぜひご覧ください。