今年は野口雨情没後75年の年。
心を込めて野口雨情作品を朗読させていただきます🍀
そのために、どうしても確認しておきたかったこと、目に焼き付けておきたかったものを求めて、先日、北茨城市の野口雨情生家と資料館に向かいました。
野口家のシンボル、樹齢450年の百日紅がまだ咲いてくれていました💕
雨情の直孫 野口不二子さんが、貴重な資料を用意しておいてくださいました。大切に受け継がれた思い出の品を拝見し、数十年の時の流れと共に、人々の会話が聞こえてくるようでした。(そのせいか、昨夜の夢には登場人物が多すぎました😅)
生家をあとにして、雨情が歩いたであろうあたりを散策。波の音も、場所によって聞こえ方が違うものですね。
ひとつ不思議なことが!
明治40年の雑誌『健全』に、雨情さんの作品が掲載されているので見せていただくことになったのですが、不二子さんから手渡され、どこのページかも分からずに、パッと開いたそこに、雨情さんの詩がありました‼️
きっと雨情さんが応援してくれているのだと感激しました!(プラス思考😊)