【“本”のモチーフ】
私たちオリーブ協会は、次世代に伝えたい出来事や人々の想いなどを、朗読する声に込めて届けようと活動を続けています。「伝えたい」「伝えなければならない」と感じることは、“本”のような形で残された物語であったり、数行の詩であったり、手紙や日記という形のものもあります。
【“樹”のモチーフ】
そうして綴られた言葉たちに想いを乗せて朗読することで、私たち自身や、朗読を聴いて下さる方々の中に、平和や未来を想う気持ちや、「伝えたい」と願う気持ちが生まれ、芽吹き、育ち、“大きな樹”のように広がっていってほしい、という願いが込められています。
【“樹の下に集まる人々”のモチーフ】
そのような、いうなれば「願いの樹」の下に集まっている人々の中には、私とあなた、パートナーや家族、次世代を生きる子どもたち、色々な人が描かれています。様々な垣根を越えて、伝えたい想いをたくさんの人々と共有したいと思っています。
また、このロゴマークをよく見ると、すべて繋がった1本の線で描かれています。私たちオリーブ協会が、“朗読で伝える” 活動を通して、
朗読者と、聞き手。
私たち「今を生きる世代」と、「次世代を生きていく」子どもたち。
伝えなければいけない過去と、語り継いでいく未来。
人々の想いが、一筋の希望が、ずっとずっと絶えることなく続いていきますように。1本の線で描かれたこのロゴマークは、繋がることのかけがえなさを表現しています。
最後に、ロゴマーク全体のカラー、紫色の由来をお伝えします。まず、「オリーブ協会」の「オリーブ」という言葉は、オリーブの木が平和の象徴であることや、オリーブにはたくさんの品種があり、食用や薬として様々に役立つことから、メンバーひとりひとりの声が、誰かにとって必要なものになれば、と願い名付けられました。
ロゴマークの紫色は、私たちが行なっている「未来に語り継ぐ」ことを、オリーブの実の成熟具合に見立て、若い緑色と、完熟の黒色の間、これから熟していく紫色のオリーブの実の色で表現しています。私たちオリーブ協会も、次世代へと伝えながら、成長し続けていきたいと思います。
私たちオリーブ協会の、想いがたくさん込められたロゴマーク。マークに込められた様々な想いを、朗読で伝える活動を通して実現していけるよう、過去に思いを馳せ、人々の想いに真剣に耳を傾けて、何を伝えたいのか、そのために何ができるのかを考え続けたいと思います。世代」と、「次世代を生きていく」子どもたち。
伝えなければいけない過去と、語り継いでいく未来。
人々の想いが、一筋の希望が、ずっとずっと絶えることなく続いていきますように。1本の線で描かれたこのロゴマークは、繋がることのかけがえなさを表現しています。
最後に、ロゴマーク全体のカラー、紫色の由来をお伝えします。まず、「オリーブ協会」の「オリーブ」という言葉は、オリーブの木が平和の象徴であることや、オリーブにはたくさんの品種があり、食用や薬として様々に役立つことから、メンバーひとりひとりの声が、誰かにとって必要なものになれば、と願い名付けられました。
ロゴマークの紫色は、私たちが行なっている「未来に語り継ぐ」ことを、オリーブの実の成熟具合に見立て、若い緑色と、完熟の黒色の間、これから熟していく紫色のオリーブの実の色で表現しています。私たちオリーブ協会も、次世代へと伝えながら、成長し続けていきたいと思います。
私たちオリーブ協会の、想いがたくさん込められたロゴマーク。マークに込められた様々な想いを、朗読で伝える活動を通して実現していけるよう、過去に思いを馳せ、人々の想いに真剣に耳を傾けて、何を伝えたいのか、そのために何ができるのかを考え続けたいと思います。