2015年2月13日金曜日

茨城町立 青葉中学校☆明光中学校 


2月4日
朗読ライブ3日目☆
サウンドプロデューサーの永井氏と私で、茨城町立青葉中学校、同明光中学校の1、2年生にそれぞれ2回、計4回のライブを行いました。

今回は、朗読のほかに、中学生に話をしてほしいとのこと。

中学生に、私が、何を話せるのか、
中学生が何を聴きたいのか、
そんなことを考えているうちに、
私と永井氏が何故一緒に活動するようになったか、ということを思い出しました。

…これを書くと長くなるので、また改めてにしますね(^^;)

そんな私たちに共通していることは、
「あること」を「何か」で「伝える」ということです。
私は朗読や読み聴かせ、司会やナレーションの「声」や「話し方」で、「伝える」。
永井氏は、CMやイメージソングの「音楽」や「効果音」で、商品やキャラクターのイメージを「伝える」。

でも
「伝える」って、伝えているつもりでも、「伝わった」とは限りませんよね。
そう、私たちは「伝えているつもり」なのかもしれない。

「伝わった」ときに初めて、「伝える」ことができたという意味が成立するのだと思います。
伝わっていなかったなら、それは伝えたつもりの人にも、問題があったのかも。
私はいつもそう思っているのです。

中学ではそんなことを、話しました(^^)


永井氏は音で、
私は声と話し方で。

でも、楽しい内容で、話しましたよ。
内緒の恋愛トークもいれながら(*^^*)


【青葉中の様子】

















【明光中の様子】


















ライブ終了後、話にきてくれた女の子がいました。
話していて、伝わっていることがわかり、嬉しかったです。
また、中学生のみなさんに会いたいな〜。