2019年12月10日火曜日

茨城県立盲学校小学部で戦争の紙芝居を上演 オリーブ

12月10日、次世代に伝えたい朗読と紙芝居『オリーブ』のメンバーで、茨城県立盲学校小学部に伺がい、戦争の紙芝居『茂木貞夫物語』を上演して参りました。
児童のみなさんは、とても良く聞いてくださいました。いつもは、朗読とは言え、視覚に頼るプログラムになっているので、今回は盲学校の児童のみなさんに、どうしたら伝えることができるか、考えました。
被爆者であり、語り部の茂木さんと、児童のみなさんは、1人ずつ握手をして、話をしました。
茂木さんも被爆したときの火傷のために、まぶたがただれて、目が見えない数ヶ月を経験していらっしゃいます。
今年最後の紙芝居上演になるということもあり、勉強熱心な『オリーブ』のメンバーは13人も見学にきました🍀
最後に、全員で群読をしたのですが、その児童のみなさんの素晴らしいこと‼️😆 感動しました💕
ありがとうございました✨
オリーブの活動は、こちらのホームページからご覧ください。
https://sites.google.com/view/roudokuolive