2016年8月28日日曜日

星空のもと 「宮沢賢治の世界」朗読☆

昨日、8月27日は宮沢賢治の120回目の誕生日でした。

その日に、宮沢賢治作品を朗読させていただく機会をいただけましたことを、
心から感謝いたしております。

朗読したのは、「やまなし」。
子どもから大人まで、ご存知の方が多い作品ではないでしょうか。
私も小学生の頃、教科書で「やまなし」に出会いました。
あれから、何年…いえ、何十年(^^;)
ずっと心に残っていたお話です。
今回、改めて、向かい合いました。
すると・・・ 見えてくる、見えてくる!
ひとつ、見えてくると、パラパラと絵が鮮明になってきたのです。
とはいえ、まだまだ見えていない部分もたくさんあるのだとは思います。
そこは、これからの楽しみにとっておきます。
おかげさまで、私にとって大切な作品になりました!

同じ目線で作品を見つめてくれた、サウンドデザイナー 永井真一さんには、感謝です。

そして、ご来場いただいたみなさま、主催の「言の音紡ぎ隊」のみなさま、パークアルカディア プラネタリウム館 海老根館長さま、
本当にありがとうございました。

また、ここで朗読させていただきます(^^)