2020年8月3日月曜日

戦争の紙芝居 茨城県庁での上演のお知らせ

 2020年8月4日、5日、6日、12時15分〜12時55分、茨城県庁2階ロビーにて、

県と県被爆者協議会共催の「原爆パネル展」開催中に、戦争の紙芝居を上演します。

3日間の、上演作品は下記の通りです。


8月4日上演:「ある紙芝居屋の物語~それでも黄金バットはやってくる~」

*水戸空襲を紙芝居屋のおじさんの目線から描いています。


8月5日上演:「高橋久子物語」

*広島で被爆した高橋久子氏の半生を描いています。被爆者として生きる女性の苦しみ、妊娠、出産、子どもの健康、将来への不安も伝えます。


8月6日上演:「茂木貞夫物語」手話表現あり

*広島で小学校6年生の時に被爆した茂木貞夫氏(茨城県原爆被爆者協議会副会長兼事務局長 水戸市在住)の話です。


なお、感染症予防対策につきましては、主催者と十分に配慮いたします。

今後、上演に関して変更がある場合は、 オリーブHPや見澤のFB・ブログなどで情報発信してまいります。