8月7日(日)21日(日) 両日13時開場、開演13時30分〜
筑波海軍航空隊記念館 展示館2階
戦争に関する紙芝居や絵本、詩など、各日、オリーブのメンバーがそれぞれ9名くらい出演します。
7月30日からの企画展のタイトルは「銃後の茨城と筑波海軍航空隊 ~太平洋戦争を支えた人々の暮らし~」展。
「銃後」とは、戦場の全線で戦っている兵士に対し「銃の後ろ」つまり、戦闘に参加しない後方という意味で用いられる言葉。 多くの男性が戦地に出征する中、残された女性や子供たちの「銃後の暮らし」は、戦争に勝つことを優先した節約と忍耐の生活へ変わっていきました。今回の展示では、戦時中を懸命に生きた人々の暮らしを中心に紹介されます。
オリーブの朗読会も、企画展とリンクするような作品も取り上げていきます。
夏休みのひととき、ご家族で、当時に思いを馳せる時間となれば幸いです。
*両日とも見澤は別の仕事で不在にしております。