練習を重ね、4、5、6年生に各学年ごとに上演しました。
以前からみなさんで読み聞かせのイベントをしているだけあって、見事な呼吸でした(*^^*)!
児童の皆さんも、とても熱心に聞いてくれました。
茂木さんは、それぞれの学年にそれぞれのお話をしてくださいました。ご自身がその学年だった頃のことを思い出しながら、話してくださっているのがよくわかりました。
その言葉一つ一つには、ご自身が味わったような経験をして欲しくない、という気持ちがたくさん込められていました。
子ども達にとってはもちろん、読み聞かせボランティアの皆様にも、この紙芝居と出逢えてよかった、 と言っていただけました。
このような取り組みが、各学校に広がっていくことを願っております。