昨日は、「読み聞かせ」関係の仕事でした!
写真は撮れなかったのですが、
朝から水戸市立河和田保育所で0.1.2歳児の保護者様への「読み聞かせ講演会」。保護者様100%の出席率で、熱心に聞いてくださいました
その後は、お子さんと保護者を対象に見澤の読み聞かせ実践
講演の後ですからね、私の読み方が気になりますよね、きっと
でも、いつも通りにしかできません
が、想像以上に子どもたちが集中して盛り上がってくれたので安心しました!
まだまだ0.1.2歳児と呼吸が合うようです
園長先生が、忙しい保護者様が少しでも読み聞かせの時間を楽しめるようにと企画してくださいました少しは貢献できていますように
そして、夕方からは、水戸市立渡里小学校の「放課後子ども教室」で1時間の読み聞かせ
コロナが落ち着いてからお願いされたのを数えると、10月から7箇所くらいの放課後子ども教室(呼び方は色々ありますが)に行って同じく1時間読み聞かせしています 1時間も「読み聞かせ」って聞いてくれるの? と思うかもしれません。(私も思いますから )でも、できるんですね〜 人数や会場によって多少、やりやすさは違いますが、昨日はあと30分は聞いてくれたと思います。
でも、最初に言われます「えー1時間も読み聞かせするの」。
だから、こう返します。
「終わったら、えーもう1時間経ったのって言うかもよ」。
(自分へのプレッシャーにもなります)
終わるや否や、質問がたくさん出てきてきました。印象的だったのは
「見澤さんは、読み聞かせするとき何を考えているんですか?」
「読む時、間違えたらどうしようとか、ドキドキしないんですか?」
不意に聞かれたのに、まともなことを言えていました 素直な子どもたちのおかげで、いつも思っていることを言葉にできたのかもしれません
毎回、初対面の子どもたちのところに行きますが、終わるころには仲良くなれているのが、読み聞かせの魅力かもしれません