








7月17日はコンサートでした💕🤗
第229回耕心館サロンコンサート
【ピアノで綴る愛と哀しみの歌〜ショパンの手紙とともにvol.3〜 】
このシリーズは、ショパンの名曲と、彼とその近しい人々との手紙とともに、生涯をたどるように構成しています。
ピアニスト五木田綾と長い時間をかけてつくってきたプログラムです。その最初のコンサートがこの東京公演でした😌
プロデューサー様はじめスタッフの皆さまの手厚いサポートに助けられました。そして、このような時期にお越しくださいましたお客様には心から感謝しております。
3回シリーズの最終章✨感無量です🍀
みなさまありがとうございました❣️
アクセサリーは、義妹 美澤 道子作✨
私の身につけているアクセサリーと同じデザインのものが、来月、彼女の展示会でもご覧いただけます💕改めてご案内いたします。
オリーブのメンバーで、戦争の紙芝居『茂木貞夫物語』を、
桜川市立羽黒小学校6年生(7/9)
水戸市立鯉淵小学校6年生(7/13)に、
それぞれ上演させていただきました。
学校のブログから、児童のみなさんの様子をご覧ください❣️
その背中から、真剣に聞いてくれているのがわかります‼️
☆羽黒小学校
http://www.sakuragawa.ed.jp/sp/page/page000009.html
☆鯉淵小学校
http://www.magokoro.ed.jp/koibuti-e/viewer/blog.html...
今日は、私の朗読講座の生徒さんの活動自慢です❣️
これは素敵な生涯学習❣️
高萩の「にじいろ」のメンバーは、地域ボランティアの「はぎっズサポーター」に登録しております。「はぎっズサポーター」は、高萩市教育委員会生涯学習課が取りまとめているボランティア活動に登録している参加しているメンバーです。
「にじいろ」が初めて小学1年生の授業45分間を依頼された時には、私も同行し一緒に授業プログラムを行いました☺️
何事も最初の体験が大事! 充実した授業になったと思います❣️
その証拠に、その後、依頼はどんどん増えていて、嬉しい悲鳴をあげています‼️
http://www.takahagi-school.jp/topics_school.php?page=5...
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6月23日と26日のところでご紹介いただいております。
そして、水戸市の「こだま」の会が、給食の時間に校内放送で「読み聞かせ」デビュー❣️
昨年度は新型コロナウイルスのために、対面での朝の読み聞かせができなくなりました。
しかし、こだまの会には、YouTubeで昔話をアップしてもらったり、色々と試みてきた熱心なグループです。
現在、給食の時間に、子どもたちは前を向いたまま黙って食べています。この時間を有効な時間にしたいと、学校と相談して、まずは私がやってみました。見本になったかどうかは分かりませんが、番組の構成や音楽の使い方など、初めてでも無理なくできる方法を伝授しました😁
結果、とても良い時間になり、子どもたちも大喜びだったとのこと❣️
これからも定期的にお昼の放送での読み聞かせが続きます。
http://www.magokoro.ed.jp/koibuti-e/viewer/blog.html...
そして こちらは私の様子↓
http://www.magokoro.ed.jp/koibuti-e/viewer/blog.html...
ここ1年以上、どの読み聞かせグループも、活動が少なくなったと思います。
しかし、ご紹介した「にじいろ」も「こだま」も、学ぶことをやめませんでした。
いえ、逆に、出番がない今だからこそ少しでも成長しておこう!とできる限り学習会を実施していました。
今、その成果をお見せできる場が少しずつ増えています。
学び続け、誰かの役に立ちたい思う生徒さんが多いことが、私の誇りです。
朗読や読み聞かせは、その人の人生を豊かにすることはもちろんですが、そんな素敵な大人の姿を子どもたちに見せていくことは、子どもたちにとっても良い刺激になると思うのです。
障害児通所支援事業所「ひと・まちすりーえす」で、年に5回ほど児童・生徒の皆さんに、毎回1時間、読み聞かせをさせていただいています。この写真は、初めて伺った時のこと。その時の利用児童は3人でしたが、現在は13人ほどに増えています。
身を乗り出して聞いてくれていますね〜😁 ちょっとへそ曲げた感じで「聞かない!」と言っていた男の子も、そんなポーズをとりながらもしっかり聞いてくれていて、終わった後に話すと、聞いてなければ出てこないであろう感想を言ってくれるんです(笑)
そんなこともスタッフさんたちが見ていてくれるので、次回に生かすこともできます。
さて、先週は、新たな試みとして、児童生徒の皆さんに朗読のアドバイスをしてほしいという依頼があり、伺いました。人数と時間の関係がもあり、一人当たりの時間はわずかでしたが、その中でもみるみる変化していく様子に、私もスタッフの方々も驚きました!
最後は、見澤による紙芝居を聞いてもらいましたが、その聞き方もいつもより真剣❗️
読み終わってからは、「あんなふうに読めばいいんだね! やってみる!」「どうしたら、そんなふうに読めるの?」と言ってくれたり。
きっと、それぞれに私の読み方を研究してくれていたのですね❣️
スタッフの方々からは、この読み聞かせや朗読は彼らにとって、とても効果がある‼️と太鼓判を押していただきました😝
これからも少しずつこういう機会を増やしていき、子ども館に様々な機会を作っていきたいとのこと。
「ひと・まちすりーえす」は、実に様々な視点から子どもたちを見守っていて、体験活動の機会も豊富。
気になる方は、ぜひ見学にいらしてください❗️
障害児通所支援事業所「ひと・まちすりーえす」
水戸市末広町1丁目5−28
ホームページhttp://hito-machi3s.jp
*写真と内容については、「ひと・まちすりーえす」より許可をいただいております。このような「読み聞かせ」を通した活動をぜひ広めていって欲しいとのことです。