2014年9月26日金曜日

体験の風をおこそう運動推進事業 だいすきましこ

9月13日(土)、栃木県益子町にあります栃木県芳賀青年の家で行われました
「だいすきましこ!」のイベントに、朗読で参加いたしました。

パートナーは、音楽家のNiwatyさん。
彼は、作曲から効果音まで、音を自在に操るスペシャリストです。
もう20年以上前から、色々お仕事させていただいているので、
阿吽の呼吸でできるので、私も本番は楽しむだけ。

ただ、今回は90分のライブですし、親子でご参加、しかも子ども達は小学生が多く、
さらには10月にも同じ会場で90分のライブを行いますので、
どちらにも参加する親子がいらっしゃるかもしれない、
ということでしたので、内容は考えました(^^;)

















内容につきましては、来月のこともありますので、終わりましたらご報告させていただきます☆

Niwatyさんとのコラボ作品、YouTubeにアップしてあります。

「見澤淑恵 YouTube 朗読」で検索してみてください。


島崎藤村の「初恋」
紙芝居「ジャックと豆の木」
がアップしてあります。

特にお知らせしておりませんでしたので、まだ再生回数は少ないと思いますが…(#^^#)






幼稚園と小学校で読み聴かせ

先週は1週間のうちに2日、水戸市立五軒幼稚園さんと水戸市立五軒小学校さんを訪ねていました。

9月16日には、五軒幼稚園で「読み聴かせ」をして参りました(^^)
大型絵本と紙芝居が大好きな子どもたちのために、
バッグに入らないほどの大型絵本を借りてきました(^^;)
アイスブレイクも紙芝居で!


そして9月22日には、五軒小学校の放課後学級で1時間、ワンマンライブ(#^^#)
もちろん、歌は歌いません。読み聴かせだけですよ!
大型絵本と紙芝居、合わせて5作品、読みました。
どれも割と長いお話なので、これだけで1時間。
でも、みんな、集中して聴いていてくれましたよ。
子どもたちは、意外と怖い話が好きですよね。
怖い話も、哀しいお話も、お話の中だから経験してもらいたい。
そう思っています。




酒蔵コンサート  笠間稲荷神社の御神酒

慌ただしい毎日で、なかなかブログの更新が追いつきません…。

少しずつアップしていきます(^^)

9月21日(日)笠間市にあります笹目宗兵衛商店の酒蔵で行われました酒蔵コンサートに出演いたしました。チラシはこちら

こちらの笹目宗兵衛商店の清酒 二波山 松緑(ふたばやま まつみどり)は、笠間稲荷神社の御神酒の醸造元です。 

縦に長い酒蔵は、響きが独特でな空間でした。

「蜘蛛の糸」にはぴったりな環境でした(^^)

今回、私は主催者のモルト音楽舎様からのリクエストで、
ファゴットと朗読の「蜘蛛の糸」
そして
ピアノとファゴットと朗読の「笠間の民話」で出演しました。

ご来場いただいたみなさまありがとうございました。



2014年9月4日木曜日

連続講座 講師をつとめます 

こんにちは。

チラシがとどきました☆

連続講座の後半2回を担当させていただきます。
「絵本の選び方と読み聴かせ」

主催は NPOひと・まちねっとわーく
後援は 水戸市教育委員会・みと好文カレッジ・水戸市青少年育成推進会議
です。



私は絵本の専門家ではありませんが、
朗読・読み聴かせをする立場から、
どのように読み聴かせをすると、子ども達が絵本の世界に入っていけるかをお伝えしたいと思います。

1回目の長谷川幸介先生
2回目の長谷川鈴子先生
両先生の講座は、たいへん面白いです(*^^*)
ぜひご参加くださいませ。





2014年9月2日火曜日

アミュゼ柏での公演を振り返って

8月30日のアミュゼ柏 「五木田綾ピアノリサイタル」の第2部 サンサーンス「動物の謝肉祭」で共演させていただいたピアニストのお一人 早崎真由美さんが、ご自身のブログで、私のことも書いてくださいました(*^^*)
真由美さん、ありがとうございます。

早崎真由美さんのブログはこちら

真由美さんがブログに書いてくださったことと全く同じことを私も感じておりました!

初めての合わせ練習で、お二人のピアノを聴いたときに、
私の頭の中に、いろんな朗読ヴァージョンが浮かんできました♪

そして、ピアノの演奏を聴いた後に朗読すると、
頭で考えなくても、その演奏の後に相応しい朗読の音色になり…
逆に、私の朗読が先の場合、お二人のピアノも変わる…

これは! 3人とも柔軟で、お互いを認め合える存在なんだと確信しました。

わたしは「2台ピアノと朗読の、三重奏にしたい」と伝えました。
二人は大きく頷いてくれて、この言葉を気に入ってくれました。


音楽にはストーリーがありますよね。
それに今回はピアノリサイタルですから、
ピアノの演奏を楽しみにしていらっしゃるわけです。
そして、子どもたちも多いと伺っていました。

私は、音楽と一体となった朗読で、サンサーンスの「動物の謝肉祭」を届けたかったのです。
朗読からピアノへ、ピアノから朗読へ…
このバトンタッチが絶妙でした。 今回の醍醐味(^^)
そして、このバトンタッチを、本当に多くのお客様が感じてくださり、嬉しかったです。

私は…動物の鳴き声も、多数披露させていただきました(*^^*)
それから、怒った声、優しい声、笑い声、おちゃめな声…
最後は、幸せいっぱい夢いっぱいの声☆

私から新しい朗読を引き出してくれた
五木田綾さん、早崎真由美さんに、
そして彼女たちのピアノの音色に感謝しています。

色々なことが進みそうで、ワクワクしています。

公演のご依頼をお待ち致しております!