2024年12月28日土曜日

県立歴史館 企画展「なぜ恋してしまうのか?」

大学生になった娘が帰省したので、一緒に県立歴史館の企画展「なぜ恋してしまうのか?」に行ってきました。TikTokでも話題になっているそうです😁 確かに、いつもより若い女性やカップルが多かったです。カップル割もありますからね❣️ 

私は朗読で触れさせていただいた作品も多く、そういう意味でも楽しめました。

島崎藤村の「初恋」の朗読はこちら

https://youtu.be/PfYQzLTebAE?si=_3thy8kFtrF33Ldb

「恋みくじ」も引いてみたら…大吉❤️でした❣️

歴史館は年内は28日までで休館となりますが、庭園は休館日もご利用いただけます。�開園時間は7:00~20:00。17:00~20:00は、庭園内のライトアップ・イルミネーションを点灯しています。

年始は、新年着物割(1/2・1/3)やお正月プレゼント(1/2~1/4)もあるようです。ぜひご来館ください。詳しくはこちらhttps://rekishikan-ibk.jp/special/post-7433/


















腹話術で語る被爆体験 小谷孝子さんをお招きして

2月24日、オリーブと水戸生涯学習センターの共催で行うイベントのご案内です。
広島での被爆体験を腹話術で語る小谷孝子さん(芸名 春風あかし)のお話を聞きにいらしてください。
そのほかオリーブ水戸二高支部のメンバーとオリーブチーフ、そして見澤も朗読でお伝えしていきます。
お申し込みはこちら
2/24申込フォーム








未来へ語り継ぐ朗読Vol.3

2月15日、高萩でVol.3となる「未来へ語り継ぐ朗読会」を開催します。第1部は、高萩市の朗読を愛し、朗読で語り継いでいきたいと思っているピースメッセージ高萩のメンバーによる公演です。演奏は鷺真由美さん。私は構成と演出と朗読指導を担当します。
そして第2部はチェロ グリブ、ピアノ ぐっさん、朗読 見澤による公演です❣️
いずれも予約不要、入場無料です。
お待ちしております❣️









朗読夢心地 VOL.2

1月30日、茨城県立歴史館で「朗読夢心地 VOL.2」を開催します❗️
主催の「次世代に伝えたい朗読と紙芝居のオリーブ」は、戦争の悲惨さや平和の大切さを朗読と紙芝居等で伝える活動をしています。しかし❗️今回は「日常」の大切さを感じながらさまざまなジャンルの朗読を総勢24人の朗読者たちがお届けします。
広い会場ですので申込不要です。朗読会へご来場いただいた皆さまには、企画展・常設展も無料で鑑賞いただけます。






2024年12月23日月曜日

「大人のための朗読会」鉾田市

12月3日は、鉾田朗読教室による「大人のための朗読会」でした。初めての試みでしたが、寿大学の卒業式でのお祝い朗読会や文化祭での経験をおおいにいかして、皆で協力して運営してくれたおかげで、とても良い朗読会になりました❤️ チーム朗読と個人朗読のどちらも経験してもらえました❗️

満席のお客様の中には朗読会に初めてきてくださった方もいらして、「こんなに朗読って面白いと思わなかった😆❣️」とか「次も絶対来ます❗️」と嬉しいお声。

その後は打ち上げ兼忘年会✨ 皆さん楽しかったそうで、早速次の朗読会は3ヶ月後? 半年後? 1年後? という話になりました‼️









2024年12月22日日曜日

水戸市立東部図書館主催 オリーブ朗読会

 12月1日水戸市立東部図書館主催で、オリーブの朗読会を企画してくださいました。

ありがとうございました!














源氏物語の世界を朗読と箏と十二単で

11月24日は、茨城県立歴史館で十二単を着て、箏の音色と共に源氏物語の朗読をさせていただきました。

歴史館には100メートルの歩道に沿って52本のイチョウが植えられていて、秋のこの時期、黄色く色づいたイチョウを見にたくさんの人が訪れます。歴史館は、今年開館50周年を迎える記念すべき年であり、この日は特別企画展の最終日。

源氏物語のイベントにもたくさんの方々に足を運んでいただき、整理券配布時間前から長蛇の列❗️ができました💦🙇 早くに整理券が無くなってしまったため、ご入場いただけなかった方々にはお詫び申し上げます🙇

お恥ずかしいですが、記念に十二単の写真も載せておきます。

お越しくださった皆さま、ありがとうございました。そして、歴史館スタッフの方々、十二単の着付けをしてくださった方々、お手伝いしてくれた生徒さんたち、たくさんの方にお世話になりました。感謝申し上げます。

























稲田禅房西念寺✨朗読と馬頭琴コンサート最終日

11月17日、朗読と馬頭琴コンサート最終日は、稲田禅房西念寺✨ この時期、親鸞聖人がお手植えになったと伝えられる県天然記念物のお葉付きイチョウが色づいて見頃を迎えていました。そんな素晴らしい西念寺本堂でコンサートができるなんて夢のよう✨ おかげさまで早い段階で定員に達し、西念寺さんが椅子の並べ方を工夫して増席対応してくれました❣️ 皆さんのご協力に感謝です🙇

凛とした本堂に、朗読の声と馬頭琴の音色が調和して、天に地に響いていく感覚でした。

今回の朗読と馬頭琴のコンサートツアー後半は、歴史を感じる建物の中、その空気を感じながらの公演になりました😊

モンゴルでは馬頭琴は音楽療法にも使われるそうですが、私も間近でその音を浴びて、パワーをもらっています✨ 

そして!喉歌も自主練習中ですが、嵯峨 治彦先生に会ってご指導いただくと、「あれ⁉️ なんで⁉️」という間に音が出てしまうという不思議体験も😆❗️ やはり目の前で嵯峨さんの喉歌を聞いて、やってみて、アドバイスをいただくと、微妙な感覚を習得できるのでしょうか❓ 一緒に喉歌やりたい人いませんか❓







桐生市「四辻の齋嘉」でコンサート 朗読&馬頭琴

 11月16日には、ずっと伺いたいと思っていた桐生市の「四辻の齋嘉」さんでのコンサートでした!  

伝統工芸品「桐生織」で知られる歴史ある織物の町、桐生市。明治25年に創業された(旧)齋嘉織物の主屋は、桐生天満宮から東に向かって最初の十字路に建つことから「四辻の齋嘉」と呼ばれて親しまれてきたそうです。その主屋の2階、大切なお客様をお通しするお部屋で今回のコンサートをさせていただきました✨ 見るもの見るもの趣があるものは文化財級✨のものばかり。貴重だった屋久杉を使った天井や欅の床の間、窓ガラスに家具もそのままです。

家蔵の中で名物「おっ切り込み」を頂き、あまりの美味しさに、仕事が終わってから大量に購入❗️してから帰路につきました😆家蔵の扉を閉めるという初めての体験もしました。

「四辻の齋嘉」の長い歴史を垣間見、建物の保存再生、そして活用に取り組んでいらっしゃる(株)桐生再生の皆様の熱意に感動しました。

「四辻の齋嘉」ではさまざまなイベントを行なっていらっしゃいます。改めてゆっくり訪れて、またおっ切りこみやお抹茶をいただきたいです😁