実は、「ろう(6)ど(十)く(9)」という語呂合わせで「朗読の日」です。(日本朗読文化協会が制定)
先日の、銀座博品館劇場での公演も、この「朗読の日」に近い日程で毎年開催しています。
公演にご来場いただきました皆様、ありがとうございました。

「方丈記」の朗読へのご感想もたくさんいただきました。
その中で、朗読の時の私の声がいつもより低音で、そのギャップに驚いたという方がいらっしゃいました。
実は、私、高音のアニメ声も出せますし、モノマネも得意です☆
方丈記の朗読だから! と意識して低音にしているわけではありませんが、
いつもその作品に合った声の高さになるような気がします。
磁器のオブジェや照明効果の中、真剣に聴いてくださる皆様の前で朗読できることは、本当に幸せなことです。
ありがとうございました。
「方丈記」はさらに温めつつも、次回の公演に向けて動きだしています。
ご期待くださいませ。