9月23日、24日は、「雅千人きもの」に参加させていただきました。
水戸のまちに、魅力的な着物姿の方々が集いました。
23日の開会式には、着物で参加しました
私は、朗読で着物を着る機会も多いのですが、10年くらい前までは詩吟の時に着物を着ることの方が多かったです。会場に行って短時間で着物に着替えるということを長い間しておりました。武道館での大会などは、全員が留袖、訪問着、色無地、さらにはお揃いの着物…という感じで見応えがあったことを思い出しました
「雅千人きもの」では、着物を愛する参加お一人お一人が、この機会を楽しんでいらっしゃいました水戸は着物での写真撮影スポットも多いと思います
24日は、7月に新しく開館した水戸市民会館のほとんどのスペースでこの「雅千人きもの」のイベントが開催され、私もユードムホール(中ホール)で朗読とピアノで綴る野口雨情の旅路を、茨城最強のジャズピアニストぐっさんと公演させていただきました 舞台袖からの貴重な写真はWさんから。
Wさん、ありがとうございました
実行委員の皆様は、本当に大変だったことと思いますが、このイベントが水戸の新たな魅力となり、県外から多くの着物ファンが観光に訪れ、町中が着物姿の人々でいっぱいになる第1歩になったと思います。
お疲れ様でした。ありがとうございました🍀