日立シビックセンター音楽ホールで開催されました、(公財)いばらき文化振興財団助成事業 「未来に輝くこどもたちへ邦楽の夢を 東洋と西洋のコラボレーションによる祭典ー箏・三弦・尺八・ヴァイオリンの饗宴ー」。
主催は澤俊子合奏団です。
特別出演には、海外でも広くご活躍の現代邦楽作曲家・演奏家の沢井比河流氏をお迎えしました。
沢井氏のご両親は箏曲家であり、お父様 沢井忠夫氏は生涯で作曲した作品は90を超えるほどの作曲家でもありました。
当然、ご幼少の頃から箏と向き合う毎日であったろうと考えてしまいますが、実は…
当然、ご幼少の頃から箏と向き合う毎日であったろうと考えてしまいますが、実は…
というあたりからトークショーを始めました(^^)
会場には、近隣の小・中学生が招待されていましたから、沢井氏のお話を聞いて、何か感じてくれくれたことと思います。
実は・・・・
今回、司会のお仕事をお引き受けしたあとに、
今回、司会のお仕事をお引き受けしたあとに、
もう一つオファーをいただきまして…
それは、小3の私の娘への、箏での出演依頼でした。
というわけで、娘は、ヴァイオリンと、箏、十七弦との4重奏で「金婚式」のアレンジヴァージョンの演奏で出演させていただきました。
娘以外は先生方ですし、本人も緊張したことと思いますが、堂々と演奏をしていました。
娘とは、リハーサルのために一緒に会場入りしたものの、私は打ち合わせなどがあって、隣にいてあげられず、申し訳ない気持ちもありましたが、周りの出演者の方にもたくさん声をかけていただき、助かりました。
打ち上げパーティーでは、素敵な出演者の先生方とお話することができて、感激でした。
今後もご縁があることを祈るばかりです。
写真は、特別出演の沢井比河流先生と、賛助出演の福永千恵子先生、娘です。
主催の澤俊子合奏団の澤代表はじめ、皆様方、お疲れ様でした。
ありがとうございましたm(_ _)m