さて、7月12日は「マララ・デー」ということを、ご存知でしたか?
〈マララ・デー〉
2013年7月12日は、パキスタンのマララ・ユスフザイさんが国連本部で、すべでの子どもたちが教育を受ける権利を演説した日です。
国連は、彼女の勇気をたたえて、彼女の誕生日でもあるこの日を「マララ・デー」と決めました。その翌年、マララさんは、最年少でノーベル平和賞を受賞しました。
「1人の子ども、1人の教師、1冊の本、そして1本のペンが、世界を変えられるのです。ーマララ・ユスフザイさんのスピーチより」(2013年7月12日)