2017年6月28日水曜日
百合の花 「百年待っていてください」
『
百
年待っていてください。きっと逢いに来ますから』
夏目漱石「夢十夜 第一夜」にでてくるセリフです。
息を引き取った女性は、その後、百合の花になって、彼の前に現れます。
先日の「朗読の日」銀座博品館劇場で私が朗読したのがこの「夢十夜 第一夜」でした。
いただいた花束の中には百合の花が・・・
すてきなお心遣い
…
嬉しかったです。
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