ショパンが作曲したピアノ曲の演奏と、ショパンの人生の軌道を手紙の朗読とともにご案内する企画です。
その企画が、この度、公益財団法人いばらき文化振興財団主催のクリスマスコンサートとして取り上げていただけることになりました。
本当に嬉しいです(*^^*)
チケットは、明日8月18日から発売となります!
公益財団法人いばらき文化振興財団のHP
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脚本はAy(アイと読みます)。Ayメンバーは私とピアニスト五木田綾。
そう! 脚本は、ふたりの共同制作です。
私たちの脚本制作は何も今始まったことではなく、思い起こせば、出会ってすぐに脚本を作り出していました。
最後にAyのプロフィールを記しておきますので、ご覧ください。
【クリスマスに贈る華麗なるショパン】
12月16日(土)14:00開演
茨城県立県民文化センター・小ホール
演奏予定曲
ノクターン第20番 嬰ハ短調 遺作
(レント・コン・グラン・エスプレッシオーネ)
スケルツォ第1番 ロ短調 op.20
12の練習曲 第3番 ホ長調 op.10-3 「別れの曲」
アンダンテスピアナートと華麗なる大ポロネーズ 変ホ長調 op.22 ほか
出演
五木田綾(ピアノ)
見澤淑恵(朗読)
料金
全席自由
一般 2,000円(1,800円)
大学生以下 1,000円
※未就学児入場不可
※( )は友の会料金
発売日
8月18日(金)8:30~
託児サービス
託児サービスなし
チケットの予約・お問合せ
■茨城県立県民文化センター 029-241-1166
これまで2回の公演は3部作の1部で、ショパンの青春期までを綴っています。
本公演も青春期までとなりますが、「クリスマスコンサート」ということなので、テーマにふさわしい内容にしています。
ですから、これまでの公演をお聴きいただいた方にも、楽しんでいただけると思います!
チラシは現在、作成してくださっています。
《脚本Ay プロフィール》
既存の音楽にストーリーをつける、あるいは童話や絵本に音楽をつけていくという、音楽と朗読の融合に よる企画、活動をしている。 音楽そのものの素晴らしさをより深く、またその背景やストーリーをわかりやすく楽しく伝えるオリジナ ルの脚本には定評があり、独自の発想を存分に取り入れた企画で数多くの演奏会を行うまた、その対象者 は幼児から大人まで、また音楽専門家から愛好家の方々など幅広く、音楽の裾野を広げていく活動は、各 地で好評を博している。 「くるみ割り人形」、「動物の謝肉祭」、「サウンドオブミュージック」、「ジャックと豆の木」などのほか、今年は、ショパンの作品と手紙を取り上げ、ショパンの人生の軌道を辿る「愛と哀しみの歌〜ショパンの 手紙とともに〜」シリーズを手がけ、その第1回を茨城(4 月)、都内(5 月)にて公演。大変人気の企画となった。