2018年に桜川市の伝説民話を掘り起こし伝えていく活動の講座を担当しはじめました。そこから毎年受講生たちと新しいことにチャレンジしていきました。そのメンバーたちが、今、「語り部さくら」として地域で活動しています。その一つである『真壁日和』には、これまでタイミングがあわず行けなかったのですが、昨日、ようやく行けました
会場は伊勢屋旅館さん。明治中期の主屋・土蔵が登録文化財になっていて、お料理もとても美味しく、講座の時にはいつもみんなで伊勢屋旅館さんのお弁当をお願いしています
その伊勢屋旅館の2階で「語り部さくら」のメンバーの約半数が語りました。地元を愛する気持ちがよく伝わってくるし、その人だからこそのエピソードも語っていて、親近感がわきます。1期生と2期生が仲睦まじく活動し、その後も入会したいという人を受け入れて活動しています 市外からも入会希望者がいるとのことやはりグループの雰囲気がいいのは聞き手にも伝わるのですねぇ