2024年7月23日火曜日

『絵本×朗読×合唱〜語る声、歌う声がつなぐ平和』が終了

 昨日、無事に私が代表を務めております『次世代に伝えたい朗読と紙芝居のオリーブ』主催『絵本×朗読×合唱〜語る声、歌う声がつなぐ平和』が終了しました❣️

私は、構成と演出、それから舞台監督を務めました😊

今回はゲストに『笠間ファミリー音楽団・にじいろ』さんと、中学生2人をお迎えしての企画♫ オリーブだけではできないプログラム、地域の方々それも幅広い年代が力を合わせて魅せる聴かせる公演にしたかった😆

ご来場いただいた方々からたくさんの感想をいただきました❣️

『合唱と朗読と絵本。初めての経験でした。相乗効果で胸に迫ってきて、涙がこぼれました。もっと沢山の人に見てもらいたい。学校でやれたらいいのに、このままではもったいない‼️』

『本日はお疲れ様でした。朗読も素晴らしかったのですが、それを盛り上げるコーラスの歌声が見事にマッチして思わず込み上げるものがありました。朗読と合唱のコラボと言いますか、本当にすばらしかったです。原爆をモチーフにして戦争のない平和な世界を訴えるテーマがよく伝わりました。このような企画をぜひ毎年やっていただきたいと思いました。本日はありがとうございました』

オリーブには、心から素晴らしいメンバーが揃っています。朗読だけではありません。チラシのデザインも、著作権の申請からさまざまな申請も手分けしてやっています。スクリーンに上映する絵や音響まで! そして心強い照明さんや音効さんは、メンバーみたいに色々やってくれます。

さらに今回ゲストの「にじいろ」さんも受付や撮影、そして広報など、一緒に作り上げてくれました。

大人数で壮大な企画、それも初となればそれは大変になるわけですが、その分、達成感も大きいわけで、なんだか、まだ余韻に浸っています。

たくさんの方々に支えてもらっているオリーブですが、確実に「次世代と」そして「地域の人々と」「共に」伝えることができていると実感しています。

これからも、みんなで頑張っていきます❣️