2017年12月21日木曜日

いばらき文化振興財団主催 クリスマスコンサート 満席 ❤️

12月16日(土)いばらき文化振興財団主催 「Christmas Concert 五木田綾&見澤淑恵 クリスマスに贈る華麗なるショパン」

おかげさまで、満席のお客様に、ショパンのピアノ曲とショパンの生涯を綴った朗読でお届けすることができました(*^^*)































次のような感想をいただきました❤️

・お陰様で、ショパンの一生涯が ワカリマシタ!

・とても素晴らしいコンサートでした、毎年聴けるの期待してます。

・優雅な一時でした。ありがとうございました。

・見澤さんも、五木田さんも、本当にステキでした。早くも次回のショパンが楽しみになりました!

・本当に、お二人の息がぴったりですね♪ 素晴らしいコンサートでした( *´艸`)

・素敵な時間をありがとうございました。グランドピアノの響きに聞き惚れて、朗読にうっとりとしたり、考えさせられたり、いい時間を過ごせました。朗読によって作曲した時の思いを知る事が出来、曲そのものを特別な思いを持って聞く事が出来ました。

・また、ショパンにはまりそうです!   しばらく、我が家ではショパンの曲が流れる日々が続くと思います。感動❗️

・ショパンに感情移入して、ぽろっと涙が出てしまいました。ピアノとのコラボ最高!流石です!

・昨日は夢のような一時をありがとうございました。自分へのクリスマスプレゼントになりました!

・朗読と、美しいピアノの音に、戦争に翻弄させられたショパンを思うと、涙が溢れて止まりませんでした。お二人のお姿も美しく、ライトのないシルエットも優雅で、心洗われるコンサートでした。素敵な時間をありがとうございました。

・ピアノ演奏と朗読で追うショパンの半生、一言で言えばこんな感じでしょうか。見た目とは裏腹と言ってしまうと失礼かもしれませんが、かなり硬派で熱いコンサートでした。
音楽に志し国外に向かおうとするショパン。しかし大切な家族や友人達が残る故国ポーランドには戦乱の兆しが見えていた。国に戻ろうとするショパンに、父は音楽で国のために戦え、と諭す。葛藤を抱えたショパン...朗読とピアノ演奏を交互に重ねていて、迫力と説得力を感じました。
39年の短くて長いショパンの一生を描くには一回の公演では短すぎると、最後のお言葉でありましたが、続編ありますよ、ね。

・素晴らしいショパンの世界、聞かせていただき、ありがとうございました。“音楽と朗読” ってどのような感じになるか想像できませんでしたが、聴いていくうちにどんどん引き込まれていきとても不思議な、そして心地よい感覚でもありました。
朗読による卓越した表現力とピアノとのコラボ、こんな素敵な素晴らしい世界があることを知り、とても贅沢なそして心地よい気分で帰路につきました。


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今年、このショパン企画は、計3回公演いたしました。
今回は、クリスマスコンサートということもあり、脚本も演奏曲も少し変えました。

企画、構成、曲の理解、脚本、朗読・・・
大変なこともありましたが、その分とても愛おしい作品となりました。
私と五木田が知り合う前から、お互いにイメージしていた世界が、こうして実現できたこと、そしてその世界に共感してくださる方がいてくださることを、心から嬉しく思います。

ショパン企画、その他のプログラムの公演以来もお引き受けしております。
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