私の都合で、この日程でしかできなかったのですが、
それにしてもお正月気分の抜けきらないこんな時期に、受講してくださる方がいらっしゃるのかと不安でしたが、
10月に打ち合わせに伺った時にはすでに定員に達したということで、驚きました。
2年前に担当させていただいたときにも、学生さんたちが積極的に授業に参加してくださり、とても充実した授業となりました。
今回も、1日目は講義とワークショップ。
2日目は、いつも朗読会やライブで共演していただく永井真一さんに来てもらい、音楽を加え、楽しくわかりやすい授業にしました。
最後は・・・、受講生のみなさんの群読を聴いて、私は胸がいっぱいになりました。
そんな状態で、受講生のお一人が、「見澤先生の朗読を聴きたい」とリクエストしてくださり、短い詩を読ませていただきました。
即興で永井さんに演奏してもらいました。
《放送大学面接授業を受講してくださったみなさまへ》
今日最後の詩の朗読は、教室にいらしたお一人お一人のお顔と声を思いながら、朗読したつもりです。そして、最後の連は、全員に、そしてそのみなさんのまわりにいらっしゃる方々へ向けて、朗読しました。
講義でもお話しましたが、お一人お一人、魅力的な声をお持ちです。
もっともっと聴いていたかったです・・・。
また、どこかでお目にかかれたら嬉しいです。
そして、感想でもなんでも結構ですので、お気軽にメールください(^^)
2日間ありがとうございました。