2014年3月6日木曜日
嬉しいプレゼント☆
嬉しいプレゼントが届きました!
1月に朗読の授業に伺いました 『ひたちなか市那珂湊第三小学校』の4年生・5年生のみなさんからのお手紙です^o^
感動したこと、楽しかったこと、驚いたことなど、書いてありました。
いくつかご紹介すると…
『よしえ先生の朗読は気持ちがこもっていて、朗読ってすごいな、と思いました。』
『「蜘蛛の糸」も、「平家物語」「枕草子」も声のトーンがちがって、声だけで明るかったり、暗かったりして面白かったです。』
『淑恵先生は、朗読をしているときに物語の世界に入り込んでいる感じがして、私も思わず物語の世界に入り込んでしまいました。最後にお話があったように、声は大切だと改めて思いました。私もこれからは何か読むときは心を込めて読もうと思いました。』
『その場面に合った声を調整していて、本当にすごいな、と思いました。』
『僕は、音読をしていても無機質にただ読んでいるだけでした。でもよしえ先生の朗読を聞いて音読でも強弱をつけて読んでみようと思いました。』
『「蜘蛛の糸」が一番印象に残りました。地獄の時の声は言葉が揺れているようで、すごかったです。極楽の時の声は幸せそうな声が出せて、すごいなと思いました。』
『最初、よしえ先生がおばあちゃんの声になったとき、本当におばあちゃんになっちゃったのかな、と思って心配になってしまいました。』
などなど・・・
みなさんからのお手紙を読んでいたら、もう今すぐにでも会いに行きたい気持ちでいっぱいになりました。
今度会う時までに、私も少しでも、声についての引き出しを増やしておかないと☆